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デルフィの考古遺跡 : ミニ英和和英辞書
デルフィの考古遺跡[せき, あと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
遺跡 : [いせき]
 【名詞】 1. historic ruins (remains, relics) 
: [せき, あと]
 【名詞】 1. (1) trace 2. tracks 3. mark 4. sign 5. (2) remains 6. ruins 7. (3) scar 

デルフィの考古遺跡 ( リダイレクト:デルポイ ) : ウィキペディア日本語版
デルポイ[せき, あと]

デルポイ( / )は、古代ギリシアポーキス地方にあった都市国家ポリス)。パルナッソス山のふもとにあるこの地は、古代ギリシア世界においては世界のへそ(中心)と信じられており、ポイボスアポローンを祀る神殿で下される「デルポイの神託」で知られていた。古代デルポイの遺跡はユネスコ世界遺産(文化遺産)に登録されている。
日本語では「デルフォイ」「デルファイ」と表記されることも多い。英語表記()や現代ギリシア語発音に基づく「デルフィ」も用いられる。遺跡の西にはデルフィの名を持つ集落があり、また遺跡を含む自治体の名前にもなっている。
== 地理 ==
デルポイはパルナッソス山の西南麓に位置し、ギリシャの首都アテネ(古名: アテナイ)から西北へ122kmの距離にある。ティーヴァ(古名: テーバイ)からは西北西へ約75km、スパルティ(古名: スパルタ)からは北へ約157kmである。
デルポイの遺跡は、アポローン神殿を中心とする神域と、都市遺構からなる。神域に隣接して、有力な各諸都市の財産庫も築かれていた。デルポイのアポローン神殿の壁には1000を超すメッセージが記されている。奴隷の解放がその主な内容である。内容は条件付きであって部分的自由を得るだけのものであったといわれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デルポイ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Delphi 」があります。




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