翻訳と辞書
Words near each other
・ デントン郡 (テキサス州)
・ デント郡 (ミズーリ州)
・ デンドライト
・ デンドリマー
・ デンドレルペトン
・ デンドロキラム・ウェンゼリー
・ デンドロキラム・グルマケウム
・ デンドロキラム属
・ デンドログラム
・ デンドロビウム
デンドロビウム・アフィルム
・ デンドロビウム・カナリキュラタム
・ デンドロビウム・キンギアナム
・ デンドロビウム・クスバートソニー
・ デンドロビウム・ノビル
・ デンドロビウム・ロディゲシィ
・ デンドロビューム
・ デンドロフィリア
・ デンドロブラキア亜目
・ デンナーシステムズ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

デンドロビウム・アフィルム : ミニ英和和英辞書
デンドロビウム・アフィルム[ふぃるむ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

フィル : [ふぃる]
 【名詞】 1. fill 2. (n) fill
フィルム : [ふぃるむ]
 【名詞】 1. film 2. (n) film

デンドロビウム・アフィルム : ウィキペディア日本語版
デンドロビウム・アフィルム[ふぃるむ]

デンドロビウム・アフィルム ''Dendrobium aphyllum'' は、洋ランであるデンドロビウムの原種の一つ。細長い茎が垂れ下がり、ピンクの花を付ける。''D. pierardii''、''D. amoenum'' の学名も使われる。
== 特徴 ==
多年生着生植物落葉性〔以下、記載は主として唐沢監修(1996),p.185〕。茎は長さ60-90cm、太さ0.3-0.4cmの細長い棒状になり、垂れ下がる。葉は狭卵形で長さ5-12cm、幅1-1.5cm。なお、茎は原産地のチッタゴンなどでは2mにもなるという〔塚本他(1956),p.113〕。
開花期は春。夏にはよく葉を出して成長するが、開花期には全て落葉する〔向坂編(2008),p.89〕。花茎は茎の多くの節から生じ、短い花茎に2-3輪の花を生じる。は径5cm、香りがある。萼片と側花弁は白から淡い桃色になり、紫の筋紋や斑紋が入る。唇弁は白、ほぼ円形で縁は毛状に細かく分かれ、表面に軟毛がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デンドロビウム・アフィルム」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.