翻訳と辞書
Words near each other
・ デヴィ (AV女優)
・ デヴィアントアート
・ デヴィアント・アート
・ デヴィス
・ デヴィス (スター・ウォーズ)
・ デヴィスモンサン空軍基地
・ デヴィット・ウィルソン
・ デヴィット・カヴァデール
・ デヴィット・サパートン
・ デヴィット・サンティ
デヴィット・トーン
・ デヴィット・ニーブン
・ デヴィット・ヘンリー
・ デヴィット・モイズ
・ デヴィット・モイーズ
・ デヴィッド
・ デヴィッドL.ローレンスコンベンションセンター
・ デヴィッドジュニア
・ デヴィッドジュニアー
・ デヴィッドソン (フリゲート)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

デヴィット・トーン : ミニ英和和英辞書
デヴィット・トーン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

デヴィット・トーン ( リダイレクト:デヴィッド・トーン ) : ウィキペディア日本語版
デヴィッド・トーン[ちょうおん]

デヴィッド・トーン(David Torn,1953年5月26日-)は、アメリカ合衆国の音楽家・ギタリストである。
== 来歴 ==
ニューヨーク州アミティビル出身。1970年代よりECMレコードウィンダム・ヒル・レコード、CMPレコードからジャズ的な作品をリリースする。
それらの音楽活動を通じて単なるジャズ・ギタリストにとどまらず、様々なエフェクト技術・ループ奏法・サンプリングを試みた前衛的な作風を開花させ、その才能はジャズの世界にとどまらずむしろロックミュージックの世界で注目されるようになる。
80年代にミック・カーンが持つフレットレスベースの才能を見出し、様々なソロアルバムに参加した。一時は音楽界からの引退を考えていたミック・カーンを励まし、その後の音楽活動を支えたエピソードがある。
その後、デヴィッド・シルヴィアン坂本龍一デヴィッド・ボウイ等の音楽作品に参加する。ビル・ブラッフォードトニー・レヴィンともアルバムを制作し、メンバーは作品ごとに流動的ながら、ロック・ミュージックにおける知名度を高めた。
また、映画音楽における活躍もめざましく、『悪霊喰』(2003年)、"Friday Night Lights"(邦題『プライド 勝利への絆』、2004年)、"Believe in Me"(2005年)、『ラースと、その彼女』(2007年)などのサウンドトラックを担当する。
そのように音楽ジャンルを超えた幅広い活動をおこないつつも、ECMレコードには現在でもとどまり、ソロアルバムをコンスタントに発表し続けている。
ループ奏法・サンプリング技術に関してはサンプリングCDおよびCD-ROMなど製品化されているものもあり、DTMの世界でも知られるようになる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デヴィッド・トーン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 David Torn 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.