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デヴィッドジュニアー : ミニ英和和英辞書
デヴィッドジュニアー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ジュニア : [じゅにあ]
 【名詞】 1. junior 2. (n) junior
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

デヴィッドジュニアー ( リダイレクト:デビッドジュニア ) : ウィキペディア日本語版
デビッドジュニア[ちょうおん]

デビッドジュニア(またはデヴィッドジュニア、''David Junior'')とはイギリス競走馬である。2005年から2006年にかけ中距離戦線で活躍し、チャンピオンステークス (G1) 、ドバイデューティーフリー (G1) 、エクリプスステークス (G1) などに勝った。父はタップダンスシチープレミアムタップなどを輩出しているプレザントタップ
のレースでの強さは本物で、2005年のWTRR芝・中距離部門第1位となった。しかし唯一のダート戦出走となったブリーダーズカップ・クラシック(G1・ダート10ハロン)では最初からついていけず、1400メートルほど走ったものの、直線半ばギブアップという形で競走を中止した(記録上は最下位の13着)。G1馬が故障や落馬してもいないのに競走を中止するのはかなりめずらしいことである。すでにブリーダーズカップ・クラシックの前に日本中央競馬会 (JRA) によって購入されており、これを最後に引退、2007年春から日本種牡馬生活を送っている。
なおJRAは日本語馬名をデッドジュニアで登録したが、すでに日本国内ではデヴィッドジュニアの表記が広まっていたため混乱を生じた。それまでの慣例からはデヴィッドジュニアの方が予想されたこともあり、命名には批判もある。
== 競走成績 ==
イギリス11戦6勝、アラブ首長国連邦1戦1勝、アメリカ合衆国1戦0勝。
*2004年(2戦1勝)
*2005年(7戦4勝)
 *チャンピオンステークス (G1)
 *セレクトステークス (G3)
*2006年(4戦2勝)
 *ドバイデューティーフリー (G1)
 *エクリプスステークス (G1)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デビッドジュニア」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 David Junior 」があります。




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