翻訳と辞書
Words near each other
・ デヴィッド・サイモン
・ デヴィッド・サスーン
・ デヴィッド・サッスーン
・ デヴィッド・サパートン
・ デヴィッド・サンティ
・ デヴィッド・サンボーン
・ デヴィッド・サンマルチノ
・ デヴィッド・ザッカー
・ デヴィッド・ザナトス
・ デヴィッド・ザブリスキー
デヴィッド・ザブリンスキー
・ デヴィッド・ザヤス
・ デヴィッド・シャイア
・ デヴィッド・シャローン
・ デヴィッド・シュワイマー
・ デヴィッド・シューリス
・ デヴィッド・シルヴァーマン
・ デヴィッド・シルヴィアン
・ デヴィッド・シーモア
・ デヴィッド・ジェイソン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

デヴィッド・ザブリンスキー : ミニ英和和英辞書
デヴィッド・ザブリンスキー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

デヴィッド・ザブリンスキー ( リダイレクト:デヴィッド・ザブリスキー ) : ウィキペディア日本語版
デヴィッド・ザブリスキー[ちょうおん]

デヴィッド・ザブリスキー(David Zabriskie、1979年1月12日 - )は、アメリカ合衆国ソルトレイクシティ出身の自転車競技ロードレース)選手。タイムトライアルスペシャリストとしての活躍が目立つ選手である。日本メディアではデーヴィット・ザブリスキーとの表記も見られる。
== 経歴 ==
1999年、セブンアップと契約を結んでプロ転向。
2001年USポスタルサービスに移籍。
2004年
*全米選手権・個人タイムトライアル(ITT)優勝。
*ブエルタ・ア・エスパーニャの第1(チームタイムトライアル。TTT)及び第11ステージで勝利。第11ステージでは162kmの単独逃げを成功させ勝利した。
2005年チームCSCに移籍。
*ジロ・デ・イタリア・第8ステージ(ITT)勝利
*ツール・ド・フランス・第1ステージ(ITT)では、ランス・アームストロングを2秒差退け勝利し、マイヨ・ジョーヌを手中にした。
2006年
*第1回ツアー・オブ・カリフォルニア総合2位。
*2度目の全米選手権・ITT優勝。
*ロードレース世界選手権・ITTでは、ファビアン・カンチェラーラに次いで2位に入る。
2007年
*チームタイムトライアル・アイントホーフェンにおいて、チームCSCの一員として優勝に貢献。
*全米選手権・ITT連覇を果たした。
2008年、スリップストリーム(現 ガーミン・バラクーダ)に移籍。
*ジロ・デ・イタリア第1ステージ(TTT)において、同チームの勝利に貢献。
*全米選手権・ITTでは3連覇を達成。
*世界選手権・ITTでは、ベルト・グラプシュスヴェイン・タフトに次いで3位に入った。
2009年
*ツアー・オブ・カリフォルニアで個人総合2位と健闘したが、大会期間中にソルトレイクシティの自宅が窃盗被害に遭った。警察によると被害額は25万ドル相当になるという〔http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=9987〕。
*ツアー・オブ・ミズーリ総合優勝。
2011年
*ツール・ド・ロマンディ 区間1勝(第4=ITT)
2012年
*ツアー・オブ・カリフォルニア 総合2位
*ツール・ド・フランス 第6ステージ敢闘賞
*10月10日、過去にドーピングを行っていた事を認め、全米アンチドーピング機関(USADA)は6ヶ月の出場停止と2003年5月13日~2006年7月31日の成績の剥奪処分を下した〔USADAの公式声明 成績剥奪期間は"Appendix AA"を参照のこと。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デヴィッド・ザブリスキー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 David Zabriskie 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.