翻訳と辞書
Words near each other
・ デヴィッド・フランケル
・ デヴィッド・フリース
・ デヴィッド・フリードマン
・ デヴィッド・フリーマン=ミットフォード (第2代リーズデイル男爵)
・ デヴィッド・フレンドリー
・ デヴィッド・フロスト
・ デヴィッド・ブッシュネル
・ デヴィッド・ブライアン
・ デヴィッド・ブライアント・マンフォード
・ デヴィッド・ブラウン
デヴィッド・ブラバム
・ デヴィッド・ブランチ
・ デヴィッド・ブリン
・ デヴィッド・ブルース
・ デヴィッド・ブレサートン
・ デヴィッド・ブレナー
・ デヴィッド・ブロムバーグ
・ デヴィッド・プラット
・ デヴィッド・プローヴァル
・ デヴィッド・ヘアウッド


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

デヴィッド・ブラバム : ミニ英和和英辞書
デヴィッド・ブラバム
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


デヴィッド・ブラバム ( リダイレクト:デビッド・ブラバム ) : ウィキペディア日本語版
デビッド・ブラバム

デビッド・ブラバム(''David Brabham'' 、1965年9月5日 - )は、オーストラリア出身のレーシングドライバー
== 経歴 ==
三度のワールドチャンピオンに輝き、またブラバムの創設者でもあるジャック・ブラバムの三男として、ロンドンに生まれる。兄のジェフ・ブラバムゲイリー・ブラバムもレーシングドライバーになったが、ブラバム3兄弟の中で唯一、F1の決勝を走っている。
1989年イギリスF3でチャンピオン獲得、F3マカオGP優勝などの活躍が認められ、1990年サンマリノGPで、このレースからオニクスに移籍したグレガー・フォイテクのシートを得て父の創設したブラバムチームからF1に初参戦した。しかし思うような成績を上げることが出来ず、1年限りでF1を去り、スポーツカーレースへ活動の場を移した。
1994年シムテックがF1参戦を果たすと、父が経営に参加していたこともあり、F1復帰を果たした。このシーズン限りでF1を去り、その後はスポーツカーレースでの活動を再開し、ALMSなどに参戦している。1996年にはマクラーレンF1 GTR全日本GT選手権(JGTC)のチャンピオンに輝いた他、1997年には兄ジェフと組んでバサースト1000を制し、2005年2006年にはセブリング12時間のクラス優勝を果たした。2009年にはスコット・シャープと共にALMSのLMP1クラスのシリーズチャンピオンに輝いた。
2009年ル・マン24時間レースに、プジョー・スポール・トタルチームより908 HDi FAPに乗って参戦、総合優勝を飾っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デビッド・ブラバム」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 David Brabham 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.