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データカードダス(DATA CARDDASS)は、バンダイが販売するトレーディングカードアーケードゲーム。略称はDCD。 == 概要 == 名称はバンダイ販売のカードダスに由来。 専用バーコードつきのカードを筐体でスキャンすることにより、アーケードゲーム内にカードのデータが反映される。これにより、トレーディングカードとコンピューターゲームの両方の要素を楽しむことができる。書類上はあくまでもアーケードゲーム機ではなく「カード自販機」という扱いになっており、TVCMも放送されるほか一般のスーパーにも設置されている。 筐体はバンプレスト(後のバンダイナムコエンターテインメント)が開発。初代機の製造はタイトーが行い、採用基板はTaito Type Xを搭載。基本的に、男児を対象にした作品は青、女児を対象とした作品は赤の筐体がそれぞれ使われるが、ソフト(タイトル)交換が行われると一部例外が発生する。赤・青・緑(女児向けは桃・黄・青)の3つのボタンで操作するのが基本となるが、近年は筐体の中心部に特殊なボタンが取り付けられている作品が多い。一部のタイトルでは、ICカードを使用してゲームの成績などを記録することができる。 一部のナムコ直営店ではデータカードダス専門のコーナー『データカードダスステーション』を設置している。 ゲームタイトルによっては小・中学生を主な対象にトーナメント大会も定期的に行われているが、高校生以上を含む大人のプレイヤーが比較的多いタイトルでは年齢制限なしのトーナメント大会(一部、16〜18歳以上限定とした大人向けの大会もあり)もかなり行われている。 スマートフォン向けアプリ「データカードダスコネクト」で、各タイトルのカード一覧や設置店舗検索が利用できる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「データカードダス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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