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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
データ辞書(データじしょ、)は、''IBM Dictionary of Computing'' の定義によれば、「意味、他のデータとの関係、起源、用途、フォーマットなどのデータに関する情報を集中的に保管したもの」である〔ACM, IBM Dictionary of Computing , 10th edition, 1993〕。データベースやデータベース管理システム (DBMS) に密接に関連しており、以下のような意味で使われる。 * データベースやデータベース群を解説した文書 * DBMSの構造を決定するのに必要な必須コンポーネント * DBMS固有のデータ辞書を拡張または代替するミドルウェア == 文書としてのデータ辞書 == データベースのユーザーとアプリケーション開発者には、データベースの構造・内容・規約をカタログ化したデータ辞書文書が役に立つ〔TechTarget, ''SearchSOA'', What is a data dictionary? 〕。一般に各データベースのテーブルとフィールドの名前と説明を含み、データ型や各データ要素の長さといった詳細が記述されている。そのような文書をどういう詳細さで記述すべきかという一般的標準は存在しないが、基本的にデータ自体ではなくデータベースの構造についてのメタデータについて記述すべきものである。データ辞書文書はデータ要素がどのように符号化されるかという情報も含む。うまく設計されたデータ辞書文書があると、複雑なデータベースや大規模な連合データベースで一貫性を保ちやすくなる〔AHIMA Practice Brief, Guidelines for Developing a Data Dictionary , ''Journal of AHIMA'' 77, no.2 (February 2006): 64A-D.〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「データ辞書」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Data dictionary 」があります。 スポンサード リンク
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