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株式会社データ・アプリケーション(英名:Data Applications Company, Limited 略称DAL)は、企業間電子商取引(EDI)パッケージソフトウェアの代表的メーカーである。 == 概要 == DALは、EDIパッケージソフトウェアの代表的メーカーである。1990年頃より、主にEDIパッケージをリリースしてきている。 主力製品は、EDIソフトウェアの「ACMS(エーシーエムエス)シリーズ」と文字コード・フォーマット変換ソフトウェア「AnyTran(エニートラン)」。 DALは、1982年、ディジタルコンピュータ株式会社(現:株式会社ワイ・ディ・シー)の子会社として設立される。当時は、無停止型コンピュータ向けの SI事業をする。 1988年、日本ストラタステクノロジー株式会社製の無停止型コンピュータ上で稼働するソフトウェア「S-GARNET(エスガーネット)」をリリースする。1992年、UNIX上で稼働するEDIパッケージソフトウェア「ACMS/UX(エーシーエムエス ユーエックス)」(ACMS:Advanced Communication Management Systemの略)をリリース。1996年、Windows NT上で稼働するEDIパッケージソフトウェア「ACMS/NT(エヌティー)」をリリース。 1998年、フォーマット変換用ソフトウェア「AnyTran(エニートラン)」をリリース。 現在は、マルチプラットフォームに対応したEDIパッケージソフトウェア「ACMS E2X(イーツーエックス)」(E2X:Extended Enterprise data eXchangeの略)、「ACMS B2B(ビーツービー)」(B2B:BtoBの略)を開発する。 ACMSシリーズは、無停止型コンピュータ向け開発の経験を活かした「可用性の高さ」が特徴である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「データ・アプリケーション」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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