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デーン朝 : ミニ英和和英辞書
デーン朝[あさ, ちょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [あさ, ちょう]
 (n-adv,n-t) morning

デーン朝 ( リダイレクト:イェリング朝 ) : ウィキペディア日本語版
イェリング朝[いぇりんぐあさ]
イェリング朝デンマーク語Jellingdynastiet)は、実在が確実な最古のデンマークの王朝である。王朝の拠点であったイェリングから名付けられた。また、伝説上の最初のデンマーク王スキョルドからスキョル朝(Skioldunger)、あるいは事実上の始祖ゴーム老王(ゴーム・デン・ガムレ)にちなんでゴーム家(Gormslægten)あるいはゴーム・デン・ガムレ家(Gorm den Gamles slægt)ともいわれる。
== 概要 ==
ゴーム老王の子で、ハーラル青歯王は、10世紀にデンマークおよびノルウェーを統合、支配し、以後1042年まで同王家がデンマーク王位についた。ハーラル青歯王の子スヴェン双叉髭王はイングランドをも征服し、スヴェンの子クヌーズ2世はイングランド、デンマーク、およびノルウェーを含む「北海帝国」をつくりあげた。しかし、クヌーズの死後、3国は別々の君主により統治され、イェリング朝もクヌーズの子ハーデクヌーズの死により断絶、デンマーク王位はスヴェン双叉髭王の娘エストリズの子スヴェン2世に始まるエストリズセン朝に継承された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イェリング朝」の詳細全文を読む




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