翻訳と辞書 |
デーヴァキー[ちょうおん]
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
デーヴァキー[ちょうおん]
デーヴァキー(Devakī)は、インド神話に登場する女性。ヤドゥ族の出身で、マトゥラーの悪王カンサの妹(またはいとこ)。ヴァスデーヴァの妻で、ヴィシュヌ神の化身であるバララーマ、クリシュナの母。デーヴァキーの生む子供が後に自分を殺すことを知ったカンサによって、夫ヴァスデーヴァとともに獄中に監禁された。彼女の生む子供は6人まで殺されたが、第7子バララーマはローヒニーの胎内に移されて無事に生まれた。また第8子クリシュナはナンダとヤショーダーの生まれたばかりの娘とすり替えられて助かった。こうしてクリシュナとバララーマは無事成長し、後にカンサを殺した。またクリシュナは地獄から他の6人の兄弟を連れ戻し、デーヴァキーが彼らに乳を与えると、彼らは昇天したとされる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「デーヴァキー」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|