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(2) (school) catalog 6. catalogue トイ・ストーリーシリーズの登場人物一覧(トイ・ストーリーシリーズのとうじょうじんぶついちらん) ここでは、ピクサーのアニメーション映画『トイ・ストーリー』シリーズに登場したキャラクターをまとめて説明する。キャラクター名の下の声優は映画での声優名である(原語版/日本語吹き替え版)。また、『カーズ』版等の本編以外の声優は後述。 * トイ・ストーリー(以下、『1』と記述) * トイ・ストーリー2(以下、『2』と記述) * トイ・ストーリー3(以下、『3』と記述) == おもちゃ == === アンディのおもちゃ === ; ウッディ : 声優 - トム・ハンクス/唐沢寿明(本編以外では辻谷耕史) ; バズ・ライトイヤー(以下「バズ」と表記) : 声優 - ティム・アレン/所ジョージ(『3』のみスペイン語、ハビエル・フェルナンデス・ペナ)(本編以外では稲葉実) ; ジェシー : 声優 - ジョーン・キューザック/日下由美 ; レックス : 声優 - ウォーレス・ショーン/三ツ矢雄二 : プラスチック製のティラノサウルスの玩具。可動部が多い。人当たりが良い性格で天真爛漫な性格だがかなりおバカ。アンディの説明では、「この世で一番恐ろしい怪獣」なのだが実際は気弱で大人しい性格。迫力の無い顔や声をしていることに劣等感を抱いており、アンディが別のもっと怖い恐竜の人形を貰うことを恐れていた。後にバズから迫力を出す為のアドバイスをもらう。テレビゲーム(デザインはスーパーファミコンの北米輸出仕様)が大好き。『2』の冒頭では、バズが主役のテレビゲームで遊んでいた。石頭でアルの部屋の前のフェンス(通気口)を破ったことに成功したが、NG集では、後のシーンでプロスペクターがネジを固定したのをスタッフが解除し忘れていたのか、突き破ることが出来ず頭を強打した。 : 仲間からは時に、「ニセゴジラ」と呼ばれることもある。『1』では、自分はマテルの子会社によって製造された(日本語吹き替え版では「僕アメリカ製」)と述べた〔実際、最初に製造したのはカナダのシンクウェイ社であったが、2009年現在、本当にマテルによって作られている。シンクウェイ製の頃はソフトビニール製であったがマテル製になって映画同様にプラスティック製となった。〕。 : 『2』では、アルに盗まれたウッディを救出するためにバズたちと一緒に出発するが、アルの玩具屋に入った途端、テレビゲームの攻略本を発見し、夢中で読み込んでいた。その後、ニューアクションベルトを付けた新型のバズ・ライトイヤーと出会い、アンディのバズと勘違いしてザーグの攻略法談議を始める。新型のバズがピンチに陥った際、しっぽ攻撃で本物のザーグを倒した(ただし、無事だった)為、「バズ・ライトイヤー」のゲームをやらなくなった。 : アンディの遊びでは常にウッディの味方の恐竜役。 : 『モンスターズ・インク』のNG集、『ウォーリー』にもカメオ出演している。 ; ハム : 声優 - ジョン・ラッツェンバーガー(OVAのみアンドリュー・スタントン)/大塚周夫(1-3)(カーズ版のみ立木文彦) : 豚型のプラスチック製の貯金箱である。クールで毒舌家だが物事を深く考え鋭い意見を述べるオモチャ達の参謀役でもある。お腹の中にアンディの貯めた小銭が入っている。『2』では小銭で6ドル以上運んでいるらしい。また、ヘソの栓の中身を見られることを恥ずかしいと嫌がる。『1』でバズが事故で窓から落ちた際、ウッディが嫉妬して殺そうとしたと勘違いし、真相を知るまで彼を疑い続けた。しかし、ウッディとバズの活躍を見て改心する。お金や雑学には詳しい。ハーモニカを弾ける。「ブブトンチョップ」というのしかかり攻撃、体当たり攻撃の「ブブトンアタック」が得意。3ではイモムシ組の子供たちに液体をかけられたり、色々小物を中に詰め込まれたりされた。 : アンディの遊びでは『1』では金庫役だったが、『2』以降はドクター・ポークチョップという悪役になり、戦艦や転送装置、おさるの爆弾(バレルオブモンキー)、軍隊(グリーン・アーミー・メン)、サメ(ミスター・シャーク)を所持している。ドクター・ポークチョップ役の時はミスター・ポテトヘッドの帽子を被る。 ; ミスター・ポテトヘッド : 声優 - ドン・リックルズ/名古屋章(1&2)→辻萬長(3) : ジャガイモの顔をした人形で、目や耳などの顔のパーツを自由に付け替えることができる〔アメリカの玩具メーカーPLAYSKOOL社の商標で1940年代から売られている実在のおもちゃ。日本でも輸入雑貨の店などを中心に販売されている。〕。皮肉屋で嫌味な性格に見られがちだが、仲間を大事に思う気持ちは人一倍に強い。アンディには度々悪役を演じさせられているが〔『2』のみ、ドクター・ポークチョップのおさるの爆弾による犠牲者を演じさせられている。〕、何度遊んでもバラバラにされたパーツを無くさない彼を信頼している。 : 何にでも疑り深く現状で決めつけるところがあるため、どの作品でもウッディの言うことを信じず、よく対立する。特に『1』ではバズが窓から落ちた際はウッディのいうことに聞く耳を持たずハムと共に最後までウッディを疑い続けた。また彼の皮肉な言動の数々がウッディのバズに対する嫉妬を招く一因にもなってしまっていた。しかし、ウッディとバズの活躍を見て改心する。妻のミセス・ポテトヘッドとは夫婦仲がよく、ツアーバービーに話しかけられた際、「俺にはカミさんがいる」と自分に言い聞かせる所があるなど一途な部分もある。ヒゲをつけていたがミセスが家に来ることを知りヒゲを外したが、「2」でウッディ救出に外に出た際はヒゲを付けた。『3』ではサニーサイド保育園からの脱出を成功させるため、トルティーヤやキュウリを胴体にして移動していた。 : アンディの遊びでは、ドクター・ポークチョップの手下、アイパッチ・バートの役。お金好きな強盗で指名手配されており、バリアーを使える犬(スリンキー)を飼っている。 ; ミセス・ポテトヘッド : 声優 - エステル・ハリス/楠トシエ(2)→松金よね子(3) : 『1』のラストで仲間入りしたミスター・ポテトヘッドの妻。実はモリーへのプレゼント。『2』で初めて姿を現す。夫のミスターとはラブラブ。ミスターに「スイートポテトちゃん」と呼ばれているが、ミスター以外に呼ばれることは嫌がっている。 : 面倒見がよくウッディ救出の際、ミスターにいろいろな物を持たせていた。しかし夫の浮気を心配しているらしく、「知らないおもちゃと喋っちゃだめよ」と念を押す場面もある。『2』でピザ・プラネットの車でミスター・ポテトヘッドが助けたエイリアンたちを養子にしようと言い出した。 : 『3』の序盤で右目のパーツを紛失するが、これがおもちゃたちのアンディへの誤解を解くことになる。本人曰く「30個以上パーツがある」ようだ。 : アンディの遊びでは、アイパッチ・バートの妻、アイパッチ・ベティの役。ヌンチャクを使う。 ; スリンキー・ドッグ : 声優 - ジム・パーニー(1&2)→ブレイク・クラーク(3)/永井一郎(1-3) : 胴体部分がバネになっている犬の人形。その長い胴体は、さまざまなことに活用されている。ウッディとはボードゲームで遊ぶ仲。 : 仲間思いでちょっとお節介だが気の良いヤツ。ウッディが「オモチャ殺し」の疑いをかけられたときは、ボーと共に誰よりも強く彼の潔白を信じていたが、バズの腕が取れていたを使ったウッディを見て、最後に窓を閉めた。しかし、ウッディとバズの活躍を見て改心する。『3』の小説版ではウッディに、「いつも味方でいてくれたスリンキー。」と言われていた。 : 本物の犬のバスターの言葉を理解することができ、犬の鳴き真似もできる。『3』では年をとり老人口調だが、バネはまだ丈夫らしい。 : アンディの遊びではアイパッチ(ポテトヘッド)夫妻の飼い犬役。『3』ではバリアーを使えるという設定も追加された。 ; ランプスタンド : 幼児用の陶器製電気スタンド。2体の人形は取り外し可能で、アンディはボーと羊を取って遊びに参加させている。アンディのおもちゃとして扱われているが、元々はアンディのものではない〔音声解説より。〕。『3』では既に他の家へ譲られており、ボーがいなくなっていることにウッディは未だにショックを受けている。 :尚、このスタンドはマザー・グースの唄の一つ『LITTLE BO-PEEP』がモチーフとなっている。 ;; ボー・ピープ : 声優 - アニー・ポッツ/戸田恵子 :: スタンドの羊飼いの少女の人形。ミセス・ポテトヘッドが来るまでは、おもちゃ達の中の紅一点だった。ウッディとはほぼ相思相愛の仲で、どちらかというと杖を使ってウッディを引っ張るなど彼女の方がリードする積極的な言動が多々見られる。 :: 『1』でバズが家に来た際、一度は引っ越しのペアに推薦する。ウッディがバズにお気に入りの座を取られた時や仲間達に濡れ衣を着せられた際はスリンキーと共に彼の身の潔白を信じたり、引っ越し直前にウッディとバズをなくして悲しむアンディの姿を見てウッディを心配するなど、誰よりも彼のことを気遣っていた。 :: アンディの遊びではヒロインの立場に置かれており、主に人質役だが、最後はウッディに助けられ恋人になる。 ::『3』では既に他の家へ譲られたためか、アンディの家にはいない。それゆえ、ウッディは未だに彼女への思いを忘れられないショック状態にある。 ;; 羊 :: スタンドの羊の人形。ボーと一緒に行動する。3匹の羊が身を寄せ合った状態で1つのおもちゃになっているため、一見すると首が3つあるように見える。 :: 言葉は喋らず、時々勝手な行動を見せるが、ボーの口笛で言うことを聞く。 ; ブルズアイ : 声優 - フランク・ウェルカー : 『2』から登場する。ジェシーと同じく『ウッディのラウンドアップ』に登場していたウッディの愛馬の人形。ウッディに非常に懐いており、彼の移動手段としても使われた。言葉は喋れない。離陸直前の双発ジェット旅客機に追いつく相当な健脚を持っている。 : アンディの家に来たばかりの時は、アンディから「ジェット推進ホース」と呼ばれていたが、名前を知ったのか『3』では名前を呼んでいた。 ; エイリアンたち(リトル・グリーン・メンまたはLGM) : 声優 - ジェフ・ピジョン(映画)、パトリック・ウォーバートン(OVA) /落合弘治(1、3以降)、桜井敏治ほか(2)→鈴木琢磨(OVA) : ピザ・プラネットにあるゲームコーナーのUFOキャッチャーの中にいるビニール製の人形。歩くと音がする。三つ目で笑顔の憎めないヤツ。ただし余りに純粋な上に集団で登場するため、しばしば周囲に迷惑がられることも。人数が多くても考えていることは一緒。 : 『2』では3人組で登場し、「ピザ・プラネット」の車から落ちそうになったところをミスター・ポテトヘッドに助けられ、「命の恩人、感謝永遠に」と勝手にアンディの家までついてきた。これ以降ポテトヘッド夫妻の養子として扱われており、6年たってもポテトヘッドに対する恩は忘れていない。UFOキャッチャーの景品だったからか、UFOキャッチャーのアームやクレーンを「帝王」(日本語吹き替え版では「神様」)と呼んでいる。シドにつかまったエイリアンはどうなったかは不明だが、スカッドの皿から出てきてシドへの復讐に協力した。 : 『3』では、ウッディ達がゴミ処理場の焼却炉で焼かれそうになる所を、クレーンを操作して救い出した。 : ちなみに、胸の星のマークをよく見ると「ピザ」になっていて、サラミとマッシュルームが描かれている。 : アンディの遊びでは、アイパッチ(ポテトヘッド)夫妻の子供役。 ; グリーン・アーミー・メン(バケット・オブ・ソルジャー) : 声優(軍曹) - R・リー・アーメイ/谷口節 : 声優(3での部下) - 綿鍋想 : アメリカでは数十年前から売られている「緑色のオモチャの兵隊」で、数が多く約100体ある。 : 『1』ではアンディの誕生日プレゼントの偵察を行った。軍曹以下様々な装備を持つ兵隊がいて、普段は大きなバケツにまとめて入れられている。プロ意識が高く、任務遂行に情熱的で、仲間思いでもある。しかしやたらこき使われていたためか、ウッディの潔白はあまり信じていなかった。ママに踏まれるソルジャーは、地雷探知機を持っている。 : 『3』では、軍曹1体と落下兵2体の3体しか残っておらず、その他の兵士はどうなったのかは不明。最後の任務を終えた後、自らアンディの家から飛び立ち、EDでサニーサイドにたどり着いた。 : 英語版の軍曹役であるR・リー・アーメイは、フルメタル・ジャケットのハートマン軍曹で有名。 ; ウィージー : 声優 - ジョー・ランフト、ロバート・グーレ(君はともだち)/佐古正人、鈴木康夫(君はともだち) : 音声装置(笛)の故障したペンギン型の人形。『2』のみに登場。アンディの部屋の棚の上に置き去られていたが、不用品バザーに25セントで出されてしまったところをウッディに助けられた。 : 実際はアンディの母が不用品と勘違いしたからなので、『3』のビデオのシーンではアンディはウィージーも遊びに参加させている。元気になれば大変優秀なテナーである。後にミスター・シャーク(彼もまた同じ、笛付きおもちゃ)に直してもらったと言っている。 : 古いおもちゃで忘れ去られた存在のためか、『1』には登場しない。『3』では他の家に譲られたためか、アンディの家にはいない。 : 名前の「ウィージー」には「ぜえぜえ言う」という意味がある。 : 声優のジョー・ランフトは2005年に死去したため、『カーズ』のジョー・ランフト追悼シーンでも登場する。 ; バービー : 声優 - ジョディ・ベンソン/高橋理恵子 : モリーの着せ替え人形。『3』ではアンディの家にいるモリーの人形として登場。 : サニーサイドへ寄付されたことにショックを受けていたが、そこでケンと出会い、恋に落ちる。一度はケンの本性を知り離れるものの、仲間を解放するために彼を利用するが、ケン自身もロッツォのやり方に納得がいかなかったことを知り、共にサニーサイドのおもちゃ達を説得する。その後、紆余曲折を経て恋人同士となったケンとともにサニーサイドの新たなリーダーとなり、最高の場所にする手伝いをする。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「トイ・ストーリーシリーズの登場人物一覧(トイ・ストーリーシリーズのとうじょうじんぶついちらん)ここでは、ピクサーのアニメーション映画『トイ・ストーリー』シリーズに登場したキャラクターをまとめて説明する。キャラクター名の下の声優は映画での声優名である(原語版/日本語吹き替え版)。また、『カーズ』版等の本編以外の声優は後述。* トイ・ストーリー(以下、『1』と記述)* トイ・ストーリー2(以下、『2』と記述)* トイ・ストーリー3(以下、『3』と記述)== おもちゃ ===== アンディのおもちゃ ===; ウッディ: 声優 - トム・ハンクス/唐沢寿明(本編以外では辻谷耕史); バズ・ライトイヤー(以下「バズ」と表記): 声優 - ティム・アレン/所ジョージ(『3』のみスペイン語、ハビエル・フェルナンデス・ペナ)(本編以外では稲葉実); ジェシー: 声優 - ジョーン・キューザック/日下由美; レックス: 声優 - ウォーレス・ショーン/三ツ矢雄二: プラスチック製のティラノサウルスの玩具。可動部が多い。人当たりが良い性格で天真爛漫な性格だがかなりおバカ。アンディの説明では、「この世で一番恐ろしい怪獣」なのだが実際は気弱で大人しい性格。迫力の無い顔や声をしていることに劣等感を抱いており、アンディが別のもっと怖い恐竜の人形を貰うことを恐れていた。後にバズから迫力を出す為のアドバイスをもらう。テレビゲーム(デザインはスーパーファミコンの北米輸出仕様)が大好き。『2』の冒頭では、バズが主役のテレビゲームで遊んでいた。石頭でアルの部屋の前のフェンス(通気口)を破ったことに成功したが、NG集では、後のシーンでプロスペクターがネジを固定したのをスタッフが解除し忘れていたのか、突き破ることが出来ず頭を強打した。: 仲間からは時に、「ニセゴジラ」と呼ばれることもある。『1』では、自分はマテルの子会社によって製造された(日本語吹き替え版では「僕アメリカ製」)と述べた実際、最初に製造したのはカナダのシンクウェイ社であったが、2009年現在、本当にマテルによって作られている。シンクウェイ製の頃はソフトビニール製であったがマテル製になって映画同様にプラスティック製となった。。: 『2』では、アルに盗まれたウッディを救出するためにバズたちと一緒に出発するが、アルの玩具屋に入った途端、テレビゲームの攻略本を発見し、夢中で読み込んでいた。その後、ニューアクションベルトを付けた新型のバズ・ライトイヤーと出会い、アンディのバズと勘違いしてザーグの攻略法談議を始める。新型のバズがピンチに陥った際、しっぽ攻撃で本物のザーグを倒した(ただし、無事だった)為、「バズ・ライトイヤー」のゲームをやらなくなった。: アンディの遊びでは常にウッディの味方の恐竜役。: 『モンスターズ・インク』のNG集、『ウォーリー』にもカメオ出演している。; ハム: 声優 - ジョン・ラッツェンバーガー(OVAのみアンドリュー・スタントン)/大塚周夫(1-3)(カーズ版のみ立木文彦): 豚型のプラスチック製の貯金箱である。クールで毒舌家だが物事を深く考え鋭い意見を述べるオモチャ達の参謀役でもある。お腹の中にアンディの貯めた小銭が入っている。『2』では小銭で6ドル以上運んでいるらしい。また、ヘソの栓の中身を見られることを恥ずかしいと嫌がる。『1』でバズが事故で窓から落ちた際、ウッディが嫉妬して殺そうとしたと勘違いし、真相を知るまで彼を疑い続けた。しかし、ウッディとバズの活躍を見て改心する。お金や雑学には詳しい。ハーモニカを弾ける。「ブブトンチョップ」というのしかかり攻撃、体当たり攻撃の「ブブトンアタック」が得意。3ではイモムシ組の子供たちに液体をかけられたり、色々小物を中に詰め込まれたりされた。: アンディの遊びでは『1』では金庫役だったが、『2』以降はドクター・ポークチョップという悪役になり、戦艦や転送装置、おさるの爆弾(バレルオブモンキー)、軍隊(グリーン・アーミー・メン)、サメ(ミスター・シャーク)を所持している。ドクター・ポークチョップ役の時はミスター・ポテトヘッドの帽子を被る。; ミスター・ポテトヘッド: 声優 - ドン・リックルズ/名古屋章(1&2)→辻萬長(3): ジャガイモの顔をした人形で、目や耳などの顔のパーツを自由に付け替えることができるアメリカの玩具メーカーPLAYSKOOL社の商標で1940年代から売られている実在のおもちゃ。日本でも輸入雑貨の店などを中心に販売されている。。皮肉屋で嫌味な性格に見られがちだが、仲間を大事に思う気持ちは人一倍に強い。アンディには度々悪役を演じさせられているが『2』のみ、ドクター・ポークチョップのおさるの爆弾による犠牲者を演じさせられている。、何度遊んでもバラバラにされたパーツを無くさない彼を信頼している。: 何にでも疑り深く現状で決めつけるところがあるため、どの作品でもウッディの言うことを信じず、よく対立する。特に『1』ではバズが窓から落ちた際はウッディのいうことに聞く耳を持たずハムと共に最後までウッディを疑い続けた。また彼の皮肉な言動の数々がウッディのバズに対する嫉妬を招く一因にもなってしまっていた。しかし、ウッディとバズの活躍を見て改心する。妻のミセス・ポテトヘッドとは夫婦仲がよく、ツアーバービーに話しかけられた際、「俺にはカミさんがいる」と自分に言い聞かせる所があるなど一途な部分もある。ヒゲをつけていたがミセスが家に来ることを知りヒゲを外したが、「2」でウッディ救出に外に出た際はヒゲを付けた。『3』ではサニーサイド保育園からの脱出を成功させるため、トルティーヤやキュウリを胴体にして移動していた。: アンディの遊びでは、ドクター・ポークチョップの手下、アイパッチ・バートの役。お金好きな強盗で指名手配されており、バリアーを使える犬(スリンキー)を飼っている。; ミセス・ポテトヘッド: 声優 - エステル・ハリス/楠トシエ(2)→松金よね子(3): 『1』のラストで仲間入りしたミスター・ポテトヘッドの妻。実はモリーへのプレゼント。『2』で初めて姿を現す。夫のミスターとはラブラブ。ミスターに「スイートポテトちゃん」と呼ばれているが、ミスター以外に呼ばれることは嫌がっている。: 面倒見がよくウッディ救出の際、ミスターにいろいろな物を持たせていた。しかし夫の浮気を心配しているらしく、「知らないおもちゃと喋っちゃだめよ」と念を押す場面もある。『2』でピザ・プラネットの車でミスター・ポテトヘッドが助けたエイリアンたちを養子にしようと言い出した。: 『3』の序盤で右目のパーツを紛失するが、これがおもちゃたちのアンディへの誤解を解くことになる。本人曰く「30個以上パーツがある」ようだ。: アンディの遊びでは、アイパッチ・バートの妻、アイパッチ・ベティの役。ヌンチャクを使う。; スリンキー・ドッグ: 声優 - ジム・パーニー(1&2)→ブレイク・クラーク(3)/永井一郎(1-3): 胴体部分がバネになっている犬の人形。その長い胴体は、さまざまなことに活用されている。ウッディとはボードゲームで遊ぶ仲。: 仲間思いでちょっとお節介だが気の良いヤツ。ウッディが「オモチャ殺し」の疑いをかけられたときは、ボーと共に誰よりも強く彼の潔白を信じていたが、バズの腕が取れていたを使ったウッディを見て、最後に窓を閉めた。しかし、ウッディとバズの活躍を見て改心する。『3』の小説版ではウッディに、「いつも味方でいてくれたスリンキー。」と言われていた。: 本物の犬のバスターの言葉を理解することができ、犬の鳴き真似もできる。『3』では年をとり老人口調だが、バネはまだ丈夫らしい。: アンディの遊びではアイパッチ(ポテトヘッド)夫妻の飼い犬役。『3』ではバリアーを使えるという設定も追加された。; ランプスタンド: 幼児用の陶器製電気スタンド。2体の人形は取り外し可能で、アンディはボーと羊を取って遊びに参加させている。アンディのおもちゃとして扱われているが、元々はアンディのものではない音声解説より。。『3』では既に他の家へ譲られており、ボーがいなくなっていることにウッディは未だにショックを受けている。:尚、このスタンドはマザー・グースの唄の一つ『LITTLE BO-PEEP』がモチーフとなっている。;; ボー・ピープ: 声優 - アニー・ポッツ/戸田恵子:: スタンドの羊飼いの少女の人形。ミセス・ポテトヘッドが来るまでは、おもちゃ達の中の紅一点だった。ウッディとはほぼ相思相愛の仲で、どちらかというと杖を使ってウッディを引っ張るなど彼女の方がリードする積極的な言動が多々見られる。:: 『1』でバズが家に来た際、一度は引っ越しのペアに推薦する。ウッディがバズにお気に入りの座を取られた時や仲間達に濡れ衣を着せられた際はスリンキーと共に彼の身の潔白を信じたり、引っ越し直前にウッディとバズをなくして悲しむアンディの姿を見てウッディを心配するなど、誰よりも彼のことを気遣っていた。:: アンディの遊びではヒロインの立場に置かれており、主に人質役だが、最後はウッディに助けられ恋人になる。::『3』では既に他の家へ譲られたためか、アンディの家にはいない。それゆえ、ウッディは未だに彼女への思いを忘れられないショック状態にある。;; 羊:: スタンドの羊の人形。ボーと一緒に行動する。3匹の羊が身を寄せ合った状態で1つのおもちゃになっているため、一見すると首が3つあるように見える。:: 言葉は喋らず、時々勝手な行動を見せるが、ボーの口笛で言うことを聞く。; ブルズアイ: 声優 - フランク・ウェルカー: 『2』から登場する。ジェシーと同じく『ウッディのラウンドアップ』に登場していたウッディの愛馬の人形。ウッディに非常に懐いており、彼の移動手段としても使われた。言葉は喋れない。離陸直前の双発ジェット旅客機に追いつく相当な健脚を持っている。: アンディの家に来たばかりの時は、アンディから「ジェット推進ホース」と呼ばれていたが、名前を知ったのか『3』では名前を呼んでいた。; エイリアンたち(リトル・グリーン・メンまたはLGM): 声優 - ジェフ・ピジョン(映画)、パトリック・ウォーバートン(OVA) /落合弘治(1、3以降)、桜井敏治ほか(2)→鈴木琢磨(OVA): ピザ・プラネットにあるゲームコーナーのUFOキャッチャーの中にいるビニール製の人形。歩くと音がする。三つ目で笑顔の憎めないヤツ。ただし余りに純粋な上に集団で登場するため、しばしば周囲に迷惑がられることも。人数が多くても考えていることは一緒。: 『2』では3人組で登場し、「ピザ・プラネット」の車から落ちそうになったところをミスター・ポテトヘッドに助けられ、「命の恩人、感謝永遠に」と勝手にアンディの家までついてきた。これ以降ポテトヘッド夫妻の養子として扱われており、6年たってもポテトヘッドに対する恩は忘れていない。UFOキャッチャーの景品だったからか、UFOキャッチャーのアームやクレーンを「帝王」(日本語吹き替え版では「神様」)と呼んでいる。シドにつかまったエイリアンはどうなったかは不明だが、スカッドの皿から出てきてシドへの復讐に協力した。: 『3』では、ウッディ達がゴミ処理場の焼却炉で焼かれそうになる所を、クレーンを操作して救い出した。: ちなみに、胸の星のマークをよく見ると「ピザ」になっていて、サラミとマッシュルームが描かれている。: アンディの遊びでは、アイパッチ(ポテトヘッド)夫妻の子供役。; グリーン・アーミー・メン(バケット・オブ・ソルジャー): 声優(軍曹) - R・リー・アーメイ/谷口節: 声優(3での部下) - 綿鍋想: アメリカでは数十年前から売られている「緑色のオモチャの兵隊」で、数が多く約100体ある。: 『1』ではアンディの誕生日プレゼントの偵察を行った。軍曹以下様々な装備を持つ兵隊がいて、普段は大きなバケツにまとめて入れられている。プロ意識が高く、任務遂行に情熱的で、仲間思いでもある。しかしやたらこき使われていたためか、ウッディの潔白はあまり信じていなかった。ママに踏まれるソルジャーは、地雷探知機を持っている。: 『3』では、軍曹1体と落下兵2体の3体しか残っておらず、その他の兵士はどうなったのかは不明。最後の任務を終えた後、自らアンディの家から飛び立ち、EDでサニーサイドにたどり着いた。: 英語版の軍曹役であるR・リー・アーメイは、フルメタル・ジャケットのハートマン軍曹で有名。; ウィージー: 声優 - ジョー・ランフト、ロバート・グーレ(君はともだち)/佐古正人、鈴木康夫(君はともだち): 音声装置(笛)の故障したペンギン型の人形。『2』のみに登場。アンディの部屋の棚の上に置き去られていたが、不用品バザーに25セントで出されてしまったところをウッディに助けられた。: 実際はアンディの母が不用品と勘違いしたからなので、『3』のビデオのシーンではアンディはウィージーも遊びに参加させている。元気になれば大変優秀なテナーである。後にミスター・シャーク(彼もまた同じ、笛付きおもちゃ)に直してもらったと言っている。: 古いおもちゃで忘れ去られた存在のためか、『1』には登場しない。『3』では他の家に譲られたためか、アンディの家にはいない。: 名前の「ウィージー」には「ぜえぜえ言う」という意味がある。: 声優のジョー・ランフトは2005年に死去したため、『カーズ』のジョー・ランフト追悼シーンでも登場する。; バービー: 声優 - ジョディ・ベンソン/高橋理恵子: モリーの着せ替え人形。『3』ではアンディの家にいるモリーの人形として登場。: サニーサイドへ寄付されたことにショックを受けていたが、そこでケンと出会い、恋に落ちる。一度はケンの本性を知り離れるものの、仲間を解放するために彼を利用するが、ケン自身もロッツォのやり方に納得がいかなかったことを知り、共にサニーサイドのおもちゃ達を説得する。その後、紆余曲折を経て恋人同士となったケンとともにサニーサイドの新たなリーダーとなり、最高の場所にする手伝いをする。」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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