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トゥバ族 ( リダイレクト:トゥバ人 ) : ウィキペディア日本語版 | トゥバ人[とぅばじん] トゥバ人(, (Tïva kiži))は、エニセイ川源流域に居住するテュルク語系言語であるトゥバ語を母語とする民族である。日本語表記でツーバ人と表記される。 古くは『北史』鉄勒伝、『隋書』あるいは『旧唐書』・『新唐書』にみられる「都播」や「都波」は、このトゥバ人、もしくはトゥバを自称するやのことであると考えられている。 ==民族== トゥヴァ共和国を構成する基幹民族であり、約25万人の人口を持つ。一部モンゴル国北・西部や新疆ウイグル自治区、カザフスタン東部にも居住している。清代の「繁体字: 」()と、重なる部分が多い。ロシアでは、サヤン山脈の語源となったソヨン人(ソヨト人)とも呼ばれていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「トゥバ人」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tuvans 」があります。
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