翻訳と辞書
Words near each other
・ トゥルク (小惑星)
・ トゥルク (曖昧さ回避)
・ トゥルクマーン
・ トゥルクメニスタン
・ トゥルクメン人
・ トゥルクメン語
・ トゥルク・ウォンダマ県
・ トゥルク・エア
・ トゥルク・ビントゥニ県
・ トゥルク・ポリ州
トゥルク中央駅
・ トゥルク人
・ トゥルク及びポリ州
・ トゥルク城
・ トゥルク大学
・ トゥルク族
・ トゥルク空港
・ トゥルク系
・ トゥルグジウ
・ トゥルグト・オザル


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

トゥルク中央駅 : ミニ英和和英辞書
トゥルク中央駅[とぅるくちゅうおうえき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
中央 : [ちゅうおう]
 【名詞】 1. centre 2. central 3. center 4. middle 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

トゥルク中央駅 : ウィキペディア日本語版
トゥルク中央駅[とぅるくちゅうおうえき]

トゥルク中央駅(、)はフィンランドトゥルク市VII地区にあるターミナル駅である。VRグループの列車によってヘルシンキヨエンスー(ほとんどはタンペレピエクセメキが終着)方面と結ばれている。トゥルク中央駅は年間約100万人に利用されている。
1876年にトゥルクとタンペレを結ぶ新鉄道の開業と同時に開業した。開業式にはロシアツァーリとなるアレクサンドル3世も出席した。運行開始当初は、タンペレとトイヤラ方面への運行のみで鉄道としての役割は小さかった。1938年に初代の駅舎は解体され、より新しい現代的な駅舎が建築された。
ヘルシンキとヨエンスーへ向かう2つの幹線鉄道に加えて、ナーンタリとウーシカウプンキへの旅客輸送も扱うようになった。ナーンタリとウーシカウプンキへの鉄道は現在旅客輸送は行われていないが、貨物線として使用されている。近い将来、博物館鉄道かローカル鉄道として旅客輸送を復活させる構想もある。
ヘルシンキ中央駅とは異なり、中心街での突出したランドマークとはならずトゥルク中央駅は周りの建物に隠れて溶け込んでいるため、トゥルク市民でない旅行者などは駅の方向を見つけ難くい。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トゥルク中央駅」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.