翻訳と辞書
Words near each other
・ トゥルー・クライム:STREETS OF LA
・ トゥルー・クライム:ホンコン
・ トゥルー・グリット
・ トゥルー・コーポレーション
・ トゥルー・コーリング
・ トゥルー・ストーリーズ (アルバム)
・ トゥルー・ティアーズ
・ トゥルー・パンサー
・ トゥルー・パンサー・サウンズ
・ トゥルー・ビジョン
トゥルー・フェイス
・ トゥルー・ブラッド
・ トゥルー・ブルー
・ トゥルー・メン・ドント・キル・コヨーテ
・ トゥルー・ラブ
・ トゥルー・ラブ?
・ トゥルー・ラブストーリー
・ トゥルー・ラブストーリー〜Remember My Heart〜
・ トゥルー・ラブストーリー~Remember My Heart~
・ トゥルー・ラブ・ウェイツ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

トゥルー・フェイス : ミニ英和和英辞書
トゥルー・フェイス[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

トゥルー・フェイス : ウィキペディア日本語版
トゥルー・フェイス[ちょうおん]
トゥルー・フェイス」(''True Faith'')は、ニュー・オーダー1987年に発表した楽曲である。1994年にはこの曲のニュー・ヴァージョン「トゥルー・フェイス 94」もリリースされている。この項ではオリジナルシングルにカップリングされていた楽曲「1963」(1963)についても記述する。
== 「トゥルー・フェイス / 1963」 ==

オリジナルの「トゥルー・フェイス」は1987年、彼らの初のベスト・アルバムサブスタンス』に先駆けて発売されたシングルであり、同アルバムにも収録されている。ファクトリー・レコードのカタログ番号はFAC 183。全英シングルチャートでは最高位4位、また全米ビルボード誌では初の全米トップ40ヒットとなった(最高位32位)。
作曲とプロデュースにも参加したスティーヴン・ヘイグはペット・ショップ・ボーイズなども手掛けているプロデューサーで、バンドとのコラボレートはこれが最初である。その後リリースされたシングル「ラウンド&ラウンド」「ワールド・イン・モーション」やアルバム『リパブリック』などでも彼の名前をよく見るようになる。
当初、この曲の歌詞は、“Now that we've grown up together, they're all taking drugs with me" だったが、これではラジオで放送できないと判断したヘイグがメンバーを説得して上記歌詞の後半部分を “they are afraid of what they see” に変更させた逸話があるが、今でもライヴでは変更前の歌詞がよく使われている。
この曲は翌年公開された映画『再会の街/ブライトライツ・ビッグシティ』のサウンドトラック盤にシェップ・ペティボーンによるリミックス・ヴァージョンが収録された。このリミックス・ヴァージョンは1995年リリースのベスト・アルバム『ザ・レスト・オブ・ニュー・オーダー』にも収録されている。また2000年(日本では2001年公開)の映画『アメリカン・サイコ』のサウンドトラック盤にも収録された。
カップリング曲は「1963」。この曲はアメリカ大統領ジョン・F・ケネディをテーマにした楽曲である。ベストアルバム『サブスタンス』の CD盤にも収録されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トゥルー・フェイス」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.