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トゥングラワ(Tungurahua、ケチュア語のtunguri(喉)、rahua(火)より"火の喉")は、エクアドル共和国首都キトの南140km、世界遺産のサンガイ国立公園内に位置する成層火山の活火山。報道によっては、トゥングラウアまたはトゥングラウア火山として呼ばれる。 == 火山活動 == 最近1300年では、80 - 100年周期で活動期になると考えられている。(活動年:1773年、1886年、1916 - 1918年〔IG-EPN 1999, 〕、1999年〔 -) * 1999年10月、噴火、近隣の住民約25,000名が避難。 * 2006年 *7月14日、1999年以来の噴火。高さ15km。 *8月16日午前8時25分、高さ8kmの火柱が火口から噴火、住民は避難した。 *8月17日午後、エクアドル共和国大統領Dr.アルフレド・パラシオはチンボラソ地域を被災地域と宣言。 * 2007年 *3月5日、およそ7か月ぶりに噴火。 *11月26日 - 火山活動が活発化する。 * 2008年 *1月9日、噴火。4日後の1月13日未明にも噴火し、山腹の集落に住む住人およそ800人が避難した。 *2月6日、噴火活動が再び活発化し、1400人以上が避難した。 * 2010年 *5月28日、噴火 *11月23日、噴火、高さ7km * 2011年 *4月26日、噴火〔CNN.co.jp:火山噴火で住民が避難、作物などに被害 エクアドル 〕 * 2012年 *8月 - 火山活動が活発化。火口から溶岩や火山灰を噴き上げる。周辺地域の警戒レベルを引き上げた。 *12月 - 噴火。 * 2013年 *5月8日、噴火。 * 2014年 *2月1日 - 噴火。 *4月4日 - 噴火。「5分間に及ぶ爆発音を伴う噴火」を確認し、噴煙は高さ10kmまで達した。 * 2016年 *2月27日 - 噴火。周辺地域に火山灰が降り積もった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「トゥングラワ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tungurahua 」があります。 スポンサード リンク
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