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トゥングース : ミニ英和和英辞書
トゥングース[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

トゥングース ( リダイレクト:ツングース系民族 ) : ウィキペディア日本語版
ツングース系民族[つんぐーすけいみんぞく]
ツングース系民族ロシア語;'、英語:Tungusic peoples、中国語:通古斯;Tōnggŭsī)は、満州からロシア領のシベリア極東にかけての北東アジア地域に住み、ツングース諸語に属する言語を母語とする諸民族のこと。'';'、英語:Tungusic peoples、中国語:通古斯;Tōnggŭsī)は、満州からロシア領のシベリア極東にかけての北東アジア地域に住み、ツングース諸語に属する言語を母語とする諸民族のこと。英語:Tungusic peoples、中国語:通古斯;Tōnggŭsī)は、満州からロシア領のシベリア極東にかけての北東アジア地域に住み、ツングース諸語に属する言語を母語とする諸民族のこと。
==名称==
「トゥングース(Tungus)」という名称はエヴェンキ人,エヴェン人の旧称であり、もともとはヤクート人がエヴェンキ人を「トングース(Toŋus)」と呼んでいたことに由来する。現在はエヴェンキ人,エヴェン人と、彼らの自称をもって民族名としているため、「ツングース」という用語は彼らの話す言語系統名であるツングース諸語、そしてそれを話す諸民族の総称として用いられる。〔シロコゴロフ 1041,p93〕
ヤクート語の「トングース(Toŋus)」の起源・語意について、今までいくつかの説が立てられたが、未だ定説はない。以下には有名な説を挙げる。
;東胡説
:中国の史書が伝える東北アジアの民族「東胡(Dōnghú)」と、ヤクート語の「トングース(Toŋus)」が発音上似ていることから、ヨーロッパの学者を中心に支持された説。現在では支持されていない。
;豚の飼養者説
:J.クラプロートが提唱。ヤクート語の「トングース(Toŋus)」はテュルク語で「豚」を意味する言葉の借用語で、豚を飼育することに長けていた勿吉靺鞨を指していたとする説。
〔シロコゴロフ 1041,p94-95〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ツングース系民族」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tungusic peoples 」があります。




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