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『トゥ・ヘル・アンド・バック』(To Hell and Back)は、フィンランドのヘヴィメタル・バンド、シナジーが2000年に発表した2作目のスタジオ・アルバム。 == 解説 == 1999年7月にイン・フレイムスとチルドレン・オブ・ボドムの日本ツアーに参加した当時のメンバーは、キンバリー・ゴス(ボーカル)、アレキシ・ライホ(ギター)、ローペ・ラトヴァラ(ギター)、マティアス・カミジョー(ベース)、ロニー・ミリアノヴィック(ドラムス)の5人だった〔日本初回盤CD(TFCK-87215)ライナーノーツ(前田岳彦、2000年6月9日)〕。その後、カミジョーとミリアノヴィックに代わって、タロットのマルコ・ヒエタラとのトミー・リルマンが加入。そして2000年1月より本作のレコーディングに入った。 「ハンギング・オン・ザ・テレフォン」はブロンディが1978年に発表した曲のカヴァーで、日本盤ボーナス・トラック「インヴィンシブル」はパット・ベネターが1985年に発表した曲のカヴァー。また、2011年に発売された日本盤再発CDにはABBAのカヴァー「ギミー!ギミー!ギミー!」も追加されており〔、この曲は元々、ABBAのトリビュート・アルバム『トリビュート・トゥ・アバ』(2001年)に提供されていた〔VARIOUS ARTISTS - A Tribute To ABBA - Nuclear Blast 〕。 バンドは本作で初めてフィンランドのアルバム・チャートでトップ50入りを果たし、最高29位に達した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「トゥ・ヘル・アンド・バック」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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