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toxoid
トキソイド()は、外毒素をホルマリンなどで処理することにより、免疫原性を有した状態でその毒性を消失したもの。類毒素とも呼ばれる。不活化ワクチンの一種であるとされることもあるが、不活化ワクチンは病原体そのものを対象とするのに対してトキソイドは細菌の外毒素を対象とするものであり、両者は異なる概念であるとされることもある。破傷風、ジフテリアなどの予防に利用される。 == 関連項目 == * 破傷風 * ワクチン * 予防接種 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「トキソイド」の詳細全文を読む
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