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トクマルシューゴ : ミニ英和和英辞書
トクマルシューゴ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

トクマルシューゴ : ウィキペディア日本語版
トクマルシューゴ[ちょうおん]

トクマル シューゴ1980年5月29日 - )は、日本のミュージシャンである。東京都出身。
アコースティックギターを中心に、様々な楽器や、玩具などの非楽器を演奏し、多重録音による実験的なポップミュージックを生み出すことで知られる。
== 人物と作品 ==
2004年にニューヨークのインディーズレーベル・Music Relatedより宅録により制作されたファーストアルバム『Night Piece』をリリース。本アルバムは日本語歌詞であるにも関わらずWIRE誌、ローリング・ストーン誌などに採り上げられる。また、辛口なレビューで知られ、インディーシーンに絶大な影響力を持つ音楽情報サイト、Pitchforkのレビューにおいても8.6/10という大変な高評価を得る。
2005年にセカンドアルバム『L.S.T.』をリリース。翌には、ヨーロッパニュージーランドでも相次いでリリースされ、フランススペイン北欧を回る初のヨーロッパ・ツアーを行った。
2007年にサードアルバム『EXIT』をリリース。本作はティーンエイジ・ファンクラブノーマン・ブレイクなど海外のミュージシャンからも賞賛され、商業的にも成功を収めた。
2008年、FUJI ROCK FESTIVALみやこ音楽祭NANO-MUGEN FES.に出演。2009年、SUMMER SONICROCK IN JAPAN FESTIVAL朝霧JAMROSKILDE FESTIVALに出演。同年、ニューズウィーク誌が特集した「世界が尊敬する日本人100人」に選出された。
2010年4月、4thアルバム『Port Entropy』をリリース。全国13カ所でツアーを行い全公演が即ソールドアウト。NHK『トップランナー』に出演。
2011年には『Port Entropy』を米ポリバイナル・レコーズよりリリース。ヨーロッパ、アジア、オーストラリアなど海外ツアーも敢行。
自身が主催するTONOFONを立ち上げフェスを開催。FUJI ROCK FESTIVAL WHITE STAGEに出演。
2012年、TONOFONよりDVD『TONOFON FESTIVAL & SOLO 2011』をリリース。
また、楽曲「Clocca」がバンクーバーオリンピックのスポット広告「Olympic Spirit」に起用された他、SONY無印良品進研ゼミ森永製菓など、国内外の多くのCMで既存の楽曲やオリジナル曲が使用されている。
ライブ活動も盛んに行っており、ソロや、トクマルシューゴをフロントに据えた5人のメンバーで様々な楽器を駆使した演奏を披露する。
GELLERSというロックバンドにも在籍。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トクマルシューゴ」の詳細全文を読む




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