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トッポBJ ( リダイレクト:三菱・トッポBJ ) : ウィキペディア日本語版
三菱・トッポBJ[とっぽ びーじぇい]

トッポBJ(トッポ・ビージェイ、''Toppo BJ'' )は、三菱自動車工業がかつて製造・販売していた軽トールワゴンである。「トッポ」を冠する車種として通算3代目。
2004年に一旦生産を終了したが、2008年9月17日に2代目eKスポーツの主要コンポーネンツを流用しながら各部に改良を加え「トッポ」として販売を開始し、事実上のブランド復活を果たしたが、2013年6月にトッポブランドに幕を下ろした。
== 概要 ==
ミニカシリーズから独立したモデルとなり、スズキ・ワゴンRのヒットにより、他社でも類似車種(ダイハツ・ムーヴホンダ・ライフ)を発売するに至った。1998年の軽自動車規格改正に際して、三菱からも軽トールワゴンをラインナップすることになった。
ボディは5ドアのみで5ナンバーの乗用と4ナンバーの商用の2タイプ。バックドアは右に開き、前期型と中期型では一部のグレードにリアガラスハッチ〔バックドアが閉まっている時にバックドアガラスのボタンを押すと窓を開けることが可能〕が装備されたグレードも存在する。先代のミニカトッポのオプションであったかなりの荷物が入るオーバーヘッドネットは小さく2組に分かれる形になってしまったが変わりに中級グレード以上に小物程度の物が入れられるオーバーヘッドコンソールが装備された。
先代のミニカトッポ同様、室内のフロア高と全席の座面高が元となったミニカと全く同じで、室内高のみが高い設定。全高は最大で1,790mmと、ミニカトッポ同様、今日の「軽スーパーハイトワゴン」の先駆けだった。
ミニカに代わるメイン車種としてターボ付きグレード「R」もラインナップされた。当時FFターボ車としては廃れつつあった5M/Tも選択出来た。
また、パジェロジュニアタウンボックスワイド同様に排気量1,100ccの直列4気筒エンジン(4A31型SOHC16バルブ)を搭載し車幅を広げた小型乗用車登録のトッポBJワイドも登場。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三菱・トッポBJ」の詳細全文を読む




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