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トニックコード : ミニ英和和英辞書
トニックコード[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

トニックコード : ウィキペディア日本語版
トニックコード[ちょうおん]
トニックコード主和音、Tonic chord)は、ある音階の主音(トニック)を根音(ルート)に持つコードである。
聴感上、他の和音との関係性の中で、相対的に強い帰着感と安定感を持つ。西洋音楽的な調性感を持つ楽曲・楽節の始点や終点に高い頻度で使用される。
== 基本的構造 ==
トライアド(Triad)を形作る根音、長三度、五度のみを持つ基本的な構成の他に、長六度、長七度等が付加されることがある。
長音階アイオニアン・スケール(Ionian Scale))等のスケールから類推した場合、短七度を付加するとトニックコードとしての機能を失う。これは属七の和音と呼び、ドミナントコードの範疇として理解されるべきものである。
伝統的な西洋音楽において、トニックコードとドミナントコード、サブドミナントコードを合わせて主要三和音と呼び、トニックコードは構造上、その中心に位置する重要な和音である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トニックコード」の詳細全文を読む




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