翻訳と辞書
Words near each other
・ トニーヒロタ
・ トニービン
・ トニーフェネロン
・ トニーブレア
・ トニーポッター
・ トニーローマ
・ トニー・ど素人天狗ショー
・ トニー・アイオミ
・ トニー・アイミ
・ トニー・アタナシオ
トニー・アダムス
・ トニー・アッカルド
・ トニー・アッシャー
・ トニー・アトウッド
・ トニー・アトラス
・ トニー・アブレイユ
・ トニー・アボット
・ トニー・アメンドーラ
・ トニー・アヤラ・ジュニア
・ トニー・アルコ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

トニー・アダムス : ミニ英和和英辞書
トニー・アダムス[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

トニー・アダムス : ウィキペディア日本語版
トニー・アダムス[ちょうおん]

トニー・アレクサンダー・アダムス MBE(Tony Alexander Adams MBE, 1966年10月10日 - )は、イギリスロンフォード出身の元イングランド代表サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはディフェンダー
==経歴==
1983年アーセナルFCに入団。1986-87シーズンには頭角を現してリーグ新人賞を受賞するとともに、1987年2月18日スペイン戦で代表デビューを果たし、守備陣を統率する働きを見せた。1989-90シーズンからはチーム史上最年少でキャプテンに就くとナイジェル・ウィンターバーンリー・ディクソンマーティン・キーオンとの4バックはフェイマス4と呼ばれ強固な守備で、同シーズンのリーグ優勝など、アーセナルの黄金期を支えた。その一方で無類の好きであったことからトラブルも絶えず、1990年には飲酒運転による事故を起こし処分も受けている。
しかし、アーセナル一筋でプレーしたことからサポーターからは「ミスター・アーセナル」とも呼ばれていた存在でもあった。2001-02シーズンにリーグとFAカップの二冠を手にしたのを最後に現役を引退した。
2006-07シーズン、ポーツマスFCでコーチを務める。2008年10月にハリー・レドナップトッテナム・ホットスパーFCより“断りきれないオファー”を受け電撃的に移籍し同チームの監督に就任したことを受け、監督に昇格する。しかし、ホームでのリヴァプールFCとの対戦を2-3で落とした翌日の09年2月9日に解任された。就任後のリーグ戦16試合でわずか2勝と成績不振だった。この件に関して、アーセナルFCの監督であるアルセーヌ・ベンゲルは、フロントが見切りをつけるのがあまりにも早い、若い監督には時間を与えるべきだと苦言を呈した。
2008年12月28日のエミレーツスタジアムで行われたアーセナルFCvsポーツマスFCでは、敵将であるにもかかわらずアーセナルサポーターに拍手で迎えられるなど、いまなお「ミスター・アーセナル」は健在である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トニー・アダムス」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.