|
トマス・テリス(Tomás Telis, 1991年6月18日 - )は、ベネズエラ・アンソアテギ州エル・ティグレ出身のプロ野球選手(捕手)。右投両打。MLB・マイアミ・マーリンズ所属。 == 経歴 == === レンジャーズ時代 === 7月2日にテキサス・レンジャーズと契約。 はルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・レンジャーズ1で62試合に出場し、1本塁打36打点10盗塁、打率.299だった。 はルーキー級アリゾナリーグ・レンジャーズで46試合に出場し、2本塁打28打点8盗塁、打率.322だった。8月にA-級スポケーン・インディアンスへ昇格。7試合に出場し、2本塁打2打点、打率.400だった。 はルーキー級アリゾナリーグで37試合に出場し、2本塁打35打点4盗塁、打率.326だった。 はA級ヒッコリー・クロウダッズで115試合に出場し、11本塁打69打点12盗塁、打率.297だった。 はA+級マートルビーチ・ペリカンズで117試合に出場し、4本塁打43打点9盗塁、打率.247だった。 はAA級フリスコ・ラフライダーズで91試合に出場し、4本塁打43打点8盗塁、打率.264だった。6月にはテキサスリーグのオールスターゲームに選出された。 はAA級フリスコで開幕を迎え、70試合に出場。2本塁打33打点7盗塁、打率.303と活躍し、2年連続でテキサスリーグのオールスターゲームに選出された。7月にAAA級ラウンドロック・エクスプレスへ昇格。AAA級でも36試合の出場で、3本塁打17打点1盗塁、打率.345と好調を維持し、8月25日にレンジャーズとメジャー契約を結んだ。同日のシアトル・マリナーズ戦でメジャーデビュー。8番・捕手として先発起用され、4打数1安打1三振だった。昇格前にジオバニー・ソト、クリス・ジメネスの両捕手が移籍したこともあり、ロビンソン・チリノスに次ぐ2番手捕手として起用され、この年は18試合に出場。8打点、打率.250だった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「トマス・テリス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|