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トミー・ピープルズ : ミニ英和和英辞書
トミー・ピープルズ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

トミー・ピープルズ : ウィキペディア日本語版
トミー・ピープルズ[ちょうおん]

トミー・ピープルズ(Tommy Peoples、1948年 - )は、ドニゴールスタイルのアイリッシュフィドル奏者。いくつかのアイリッシュチューンの作者でもある。
彼はアイルランド ドニゴール州セント・ジョンストンの近くで生まれた。''1691''やボシー・バンドといったいくつもの有名なアイルランド音楽グループへの参加経験を持ち、一方で1960年代後半からソロ活動を行っている。彼の演奏は東ドニゴール独特のスタイルである。
1960年代に警察官として勤務するためダブリンに移った後、続いてクレア州に移り、キルフェノラ・ケイリー・バンドで長年リーダーを務めたKitty Linnaneの娘、Mary Linnaneと結婚した。現在彼は出身地セント・ジョンストンに住んでいる。娘のシボン・ピープルズ Siobhán Peoplesも著名なフィドル奏者である。
現在彼はドニゴール州バリーボッフィーのベイラー芸術文化センター The Balor Arts Centreにて''Traditional Musician In Residence''に就いている。
== ディスコグラフィー ==
;ソロ
* ''An Exciting Session with One of Ireland's Leading Traditional Fiddlers'' (1976年)
* ''A Traditional Experience with Tommy Peoples: A Master Irish Traditional Fiddle Player'' (1976年)
* ''The Iron Man'' (1985年)
* ''Fiddler's Fancy: Fifty Irish Fiddle Tunes Collected and Performed by the Irish Fiddle Legend'' (1986年)
* ''Traditional Irish Music Played on the Fiddle'' (1982年録音、1993年リリース)
* ''The Quiet Glen/An Gleann Ciuin'' (1998年)
* ''Waiting for a Call'' (2003年)

;ボシー・バンド
* ''The Bothy Band'' (1975年)
;ポール・ブレイディとの共演
* ''The High Part of the Road'' (1976年)
* ''Welcome Here Kind Stranger'' (1978年) 2009年リマスター
;マット・モロイ、ポール・ブレイディとの共演
* ''Matt Molloy . Paul Brady . Tommy Peoples'' (1977年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トミー・ピープルズ」の詳細全文を読む




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