翻訳と辞書
Words near each other
・ トム・デイビー
・ トム・デイリー
・ トム・デマルコ
・ トム・デュムラン
・ トム・デロング
・ トム・デ・ステル
・ トム・デ・ボージュ
・ トム・デ・ムル
・ トム・デーリー
・ トム・トムスク
トム・トム・クラブ
・ トム・トラバーツ・ブルース
・ トム・トリブル
・ トム・トルバーツ・ブルース
・ トム・ド・サヴォア
・ トム・ド・サヴォワ
・ トム・ナップ
・ トム・ニコン
・ トム・ニッソーク
・ トム・ニール


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

トム・トム・クラブ : ミニ英和和英辞書
トム・トム・クラブ[らぶ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラブ : [らぶ]
 【名詞】 1. (abbr) lab 2. laboratory 3. love 4. (n) (abbr) lab/laboratory/love

トム・トム・クラブ : ウィキペディア日本語版
トム・トム・クラブ[らぶ]

トム・トム・クラブTom Tom Club)は、ニューヨークを拠点に活動するニュー・ウェイヴユニット。1981年結成。
ポスト・パンク/ニュー・ウェイヴ・シーンにおいて絶大な功績を残すバンド、トーキング・ヘッズのオリジナルメンバーで、リズム隊を担当していたティナ・ウェイマス(B)とクリス・フランツ(Ds)夫妻によるバンド内サイド・プロジェクトとしてスタート。ヒップホップレゲエのテイストをふんだんに盛り込んだアフロリズム、チープなエレクトロ・サウンドで革新的なダンス・ポップを展開し、今なお高い評価を誇る。
== 概要 ==
トーキング・ヘッズの4thアルバム『リメイン・イン・ライト』(1980年)制作前後、クリス・フランツは、かねてから温めていたアイディア - すなわち、妻のティナ・ウェイマスをボーカルにフィーチュアしたフューチャー・ポップ・プロジェクトを始動させた。バンド名は、トーキング・ヘッズが何度かレコーディングに使用していたバハマのコンパス・ポイント・スタジオに隣接するミキシング施設、「トム・トム・クラブ」に由来する。
『リメイン・イン・ライト』発表に伴うトーキング・ヘッズでの欧米ツアーにおいては、バンド内バンドとしてトム・トム・クラブのパフォーマンスが行われるなどしていたが、トーキング・ヘッズが正式に解散して以後も引き続き活動を継続し、断続的ながら音源のリリースも行っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トム・トム・クラブ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.