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トヨタオート店 : ミニ英和和英辞書
トヨタオート店[みせ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [みせ]
  1. (n,n-suf) store 2. shop 3. establishment 

トヨタオート店 ( リダイレクト:ネッツ店 ) : ウィキペディア日本語版
ネッツ店[ねっつてん]

ネッツ店(ネッツてん、Netz)は、トヨタ自動車ディーラーの一つ。元来はトヨタオート店がネッツトヨタ店に名称変更された販売チャンネルであったが、後にトヨタビスタ店も統合されて新生ネッツ店となり、事実上、旧トヨタオート店と旧トヨタビスタ店が統合した販売チャンネルとなっている。国内トヨタブランド販売チャンネルの中では最新である。〔オート店・ビスタ店時代を考慮した場合は最も新しいものはビスタ店(その次がオート店)となり、考慮しない場合はネッツ店が最新となる。最も新しい旧ビスタ店と2番目に新しい旧オート店(→旧ネッツトヨタ店)が統合したものが現ネッツ店のため、旧オート店・旧ビスタ店・旧ネッツトヨタ店のいずれの歴史をもってしてもネッツ店が一番新しいということだ。〕
キャッチコピーは「-Another story-」。
== 概要 ==
全国に115社・約1600店舗から構成され、ミニバンおよび2BOX系コンパクトカー中心のラインナップを持ち、主に若者・女性客をターゲットにしている。大阪地区ではかつてハイラックスサーフも扱っていた。1968年4月に主力車種カローラスプリンター(KE15型)の発売に合わせてトヨタオート店として設立された。社名は原則「トヨタオート※※(※※は地名)」としていたが、東京都に本社を置いた「トヨタ東京オート(現:ネッツトヨタ東京)」だけは例外とされた。
1998年8月18日には「ネッツトヨタ店」と改名したのち、2004年5月より旧ネッツトヨタ店と旧トヨタビスタ店が統合して現在の「ネッツ店」となった。同時に看板ロゴも若干変更され、それまでは「Netz」の下に「TOYOTA」と表記されていたが、「Netz」ロゴはやや角が強調され「TOYOTA」の表記が消滅した。
なお、ネッツ店の専売車種のテレビCM・新聞広告には、改称時からトヨタのシンボルマークである「T」マークを掲載していない〔2011年10月から制定されているスローガン「FUN TO DRIVE, AGAIN.」のカタログ巻末の掲載に関しても、トヨタ・トヨペット・カローラ店は制定時のデザインロゴ(3行で大きく表記し、その下に「T」マーク)がそのまま掲載されているのに対し、ネッツ店の場合は1行で小さく表記された独自のデザインロゴが掲載されている(「T」マークなし)〕。併売車種についても、カタログ表紙のデザインが大幅に異なっており、たとえプリウスアクアSAI等の全店併売車種であってもネッツ店のカタログだけは表紙が違う。また、他のトヨタ系列店と比較して併売車種が極端に少ない。色は水色である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ネッツ店」の詳細全文を読む




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