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トヨタ・V型エンジン(トヨタ・Vがたエンジン)は、トヨタ自動車の水冷V型8気筒ガソリンエンジンの系列である。 日本製乗用車用としては初のV型8気筒エンジンで、当初はトヨタ初の量産型ショーファードリブンカーであるクラウン・エイト用のエンジンとして開発され、以後はその後継モデルである初代センチュリーの専用ユニットとして改良・拡大を経ながら30年以上に渡り生産された。 燃焼室の形状は、当初ターンフロー式のウェッジ(楔)形であったが、初代センチュリー用の3V型以降よりV字形クロスフロー式の半球形となった。また、同時にトヨタ初となるテンパラチャー・コントロールド・オートカップリングファンが採用されている〔技術開発内容 - トヨタ自動車75年史 > 資料で見る75年の歩み > 自動車事業 > 商品・技術 > 技術開発 > エンジン(2012年版 2015年1月26日閲覧)〕。ただし動弁系は一貫してOHVのままで、OHC化を受けることなく終始している。当初からシリンダーブロック・シリンダーヘッドともアルミニウム合金製とし、大型エンジンの割に重量抑制が図られていたことも特色である。 == 型式 == 1964年4月登場 ガソリンエンジン 水冷V型8気筒OHV 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「トヨタ・V型エンジン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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