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トヨタ・カローラ・レビン : ミニ英和和英辞書
トヨタ・カローラ・レビン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カローラ : [かろーら]
 【名詞】 1. corolla 2. (n) corolla
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

トヨタ・カローラ・レビン ( リダイレクト:トヨタ・カローラレビン ) : ウィキペディア日本語版
トヨタ・カローラレビン[ちょうおん]

カローラレビン (COROLLA LEVIN) は、トヨタ自動車が嘗て生産していた自動車で、カローラをベースとした1,600ccクラスの小型スポーツクーペである。スプリンタートレノ車台は勿論、内外装部品の殆どを共用する兄弟車である。
== 歴史 ==

=== 1代目(TE27型、1972年-1974年) ===

1972年3月に登場。カローラレビンは、カローラクーペの「SL」や「SR」よりスポーティな「ホットモデル」として登場した。当時は「普通の」カローラにもクーペモデルが存在したため、ボディタイプでの区別ではなく高性能バージョンとしての位置づけであった。カローラクーペとは、FRP製オーバーフェンダー(生産時期によっては金属製の物もある)の有無で区別できる。エンジンは上位車種ではあるが、成り立ちはカローラ派生の、セリカ1600GTから移植された2T-G型 1,600cc DOHCエンジンが搭載された。正確に言えば、レギュラーガソリン仕様の2T-GR型 (110ps) と有鉛ハイオクガソリン仕様の2T-G型(115ps:グロス値)が設定されていた。1973年4月のマイナーチェンジの際に追加された「レビンJ」には、ツインキャブの2T-B型 1,600cc OHVエンジン(105ps:グロス値)および、そのレギュラーガソリン仕様にあたる2T-BR型 1,600cc OHVエンジン(100ps:グロス値)がそれぞれ搭載されていた。「J」は「ジュニア」の頭文字で、アルファロメオ・ジュリアなどにならったもの。スプリンタートレノにも同様のモデルが設定された。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トヨタ・カローラレビン」の詳細全文を読む




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