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トヨタ自動車ヴェルブリッツ(トヨタじどうしゃヴェルブリッツ)は、ジャパンラグビートップリーグに加盟するラグビーチームである。練習グラウンドは愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターに置かれている。 ヴェルブリッツ(Verblitz)とは、イタリア語で「緑」を意味する「Verde」とドイツ語で「稲妻」「力強さ」を意味する「Blitz」の合成語である。 ==チームプロフィール== 1941年創設。1949年、第2回全国社会人大会で、初の全国大会出場。ヴェルブリッツを名乗る前の「トヨタ自動車ラグビー部」時代は長らく同社の高級乗用車・クラウンのエンブレムを模したマークを胸につけていた。 2002-03シーズンの関西社会人リーグは、最終的に所属チームが全国社会人大会のベスト4に1チームも残れないなど相対的な地盤沈下が顕著だったが、その中にあってもトヨタは4勝3敗で4位に終わった。そうした極度の不振に、全国社会人大会のプール戦では極度の組み合わせの不運も重なって3連敗を喫し、トップリーグ初年度の参加を逸した。 2003-04シーズンはトップウェストAで格の違いを見せつけ優勝。トップチャレンジ1でも1位となり、トップリーグ昇格を決めた。 2004-05シーズンよりトップリーグに参戦し、1年目で4位となった。また日本選手権では、3冠独占を目指していた東芝府中を準決勝で破り、準優勝した。 2005-06シーズンは昨季と同じトップリーグ4位だったが、日本選手権では早稲田大学に24-28で敗れた。 2006-07シーズンもトップリーグ4位に入り、トップリーグプレーオフ1回戦で東芝府中に敗れ、日本選手権でも決勝で東芝府中に敗れた。 2007-08シーズンはトップリーグ3位に入り、プレーオフ1回戦でサントリーに敗れ、日本選手権では準決勝で三洋電機に敗れた。 2008-09シーズンはトップリーグ8位で終わり、プレーオフ、日本選手権共に出場できなかった。 2009-10シーズンはトップリーグ4位に入り、プレーオフ1回戦で三洋電機に敗れ、日本選手権でも決勝で三洋電機に敗れた。 2010-11シーズンはトップリーグ3位に入り、プレーオフ1回戦で三洋電機に敗れ、日本選手権では1回戦で神戸製鋼に敗れた。 2011-12シーズンはトップリーグ10位で終わり、プレーオフ、日本選手権共に出場できなかった。 2012-13シーズンはトップリーグ5位で終わったが、ワイルドカードトーナメントを勝ち抜き日本選手権に出場するも1回戦で神戸製鋼に敗れた。 2013-14シーズンはトップリーグ6位で終わったが、ワイルドカードトーナメントを勝ち抜き日本選手権に出場するも2回戦で東芝に敗れた。 2014-15シーズンはトップリーグ6位で終わり、ワイルドカードトーナメント1回戦でNTTドコモに敗れ、プレーオフ、日本選手権共に出場できなかった。 獲得タイトルは、計16回(社会人大会5回・日本選手権3回・国体8回)を誇る。7人制では、ジャパンセブンズ優勝2回を誇る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「トヨタ自動車ヴェルブリッツ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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