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トリオ・ザ・テクノ : ミニ英和和英辞書
トリオ・ザ・テクノ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


トリオ・ザ・テクノ ( リダイレクト:イエロー・マジック・オーケストラ ) : ウィキペディア日本語版
イエロー・マジック・オーケストラ

イエロー・マジック・オーケストラ () は、日本の音楽グループ。1978年に結成。通称、YMO(ワイ・エム・オー)。
== メンバー ==
; 細野晴臣エレクトリックベースシンセベース
: エイプリル・フールはっぴいえんどティン・パン・アレーを経て、YMOを結成。YMOのリーダー・プロデューサーであり、シンセサイザーとコンピュータを用いるYMOの音楽スタイルを打ち出した。宗教や民俗学など神秘主義的な趣味があり、それらもYMOに影響を与えている。ライヴではほぼベーシストに徹し、曲によってはシンセサイザーをベース代わりに演奏していた。YMO散開後は特にアンビエントエレクトロニカ等のジャンルを取り入れている。
; 高橋幸宏ドラムスヴォーカル
: サディスティック・ミカ・バンドサディスティックスを経てYMOに参加。YMOをきっかけに機械のビートと同期して初めてドラムを演奏したドラマーとなった。ファッション・デザインの技能を生かしてYMOではステージ衣装のデザインを手掛けた。YMO散開後はソロ活動とともに、様々なミュージシャンとのコラボレーションプロデュース業を展開している。音楽の方向性の相違などで険悪になりがちだった細野と坂本の間を取り持つ立場でもあった。サディスティック・ミカ・バンド時代、ロキシー・ミュージックの前座としてロンドンでライヴを行った事があった為、結成当時メンバーで唯一、日本国外でのライヴを経験していた。
; 坂本龍一キーボード
: スタジオミュージシャンとして活動(大滝詠一山下達郎のアルバムに参加)した後、YMOに参加。YMOでは松武秀樹とともにレコーディングにおいて楽曲を構築する重要な役割を果たし、またライヴでは楽曲のアレンジを一手に引き受けた。YMO散開後は映画音楽で成功するなど、ソロ活動を展開している。幼少時よりピアノと作曲を学び、東京芸術大学作曲科、同大学院を修了、音楽の素養のベースにはクラシック音楽がある。「教授」という愛称は大学院時代に高橋が名付けたもの。因みに、芸大時代は漫画の「あぶさん」に似ていた事から「あぶ」と呼ばれていた。
上記の担当パートについては主に演奏されるものであり、一部のレコーディングやライヴ、TV番組ではこれら以外のパートを担当することもあった。
坂本龍一は、ライブでドラムスを披露する事がよくあり、なかなかの腕前である。
YMOは、元々はコンセプトバンドとして構想されたものであり、細野はメンバーの人員構成は流動的にする考えを持っていた〔『イエロー・マジック・オーケストラ』アスペクト、2007年〕が、ライヴなどでサポートメンバーを迎えることはあってもYMOのメンバー自体は最初から最後までこの三人であった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イエロー・マジック・オーケストラ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Yellow Magic Orchestra 」があります。




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