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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ポケットモンスターの技一覧(ポケットモンスターのわざいちらん)は、コンピュータゲーム『ポケットモンスター』シリーズにおいて、ポケモンが使用する技の一覧。 この項目に記した物理技と特殊技の区別は『ダイヤモンド・パール』以降の設定であり、それより前の作品ではタイプごとに分けられている。 ==さ== ;サイケこうせん(サイケ光線) :エスパータイプの特殊技。1割の確率で相手を「こんらん」状態にする。 ;サイコウェーブ :エスパータイプの特殊技。使用ポケモンのレベルに応じた固定ダメージをランダムで与える。 :『第六世代』からは命中率が上がった。 ;サイコカッター :エスパータイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。 ;サイコキネシス :エスパータイプの特殊技。強い念力で攻撃。1割(第一世代では25%)の確率で相手の「とくぼう」を1段階下げる。 :『第一世代』では「とくしゅ」を1段階下げる。 ;サイコシフト :エスパータイプ。状態異常ではない相手に限り、自分の「こおり」以外の状態異常を相手に移し、自分は回復する。 :『第六世代』からは命中率が上がった。 ;サイコショック :エスパータイプの特殊技。技の威力は相手の「ぼうぎょ」に依存する。 ;サイコブースト :エスパータイプの特殊技。高い威力を持つが、「とくこう」が2段階下がる。レベルアップで覚えるのはデオキシスのみである。そのほか、『ポケモンXD』で登場するルギアがこの技を覚えている。 ;サイコブレイク :エスパータイプの特殊技。技の威力は相手の「ぼうぎょ」に依存する。同様の「サイコショック」より威力が高い。『第五世代』以降のミュウツーのみが覚えられる。 ;サイドチェンジ :エスパータイプ。必ず先制する。自分と味方の誰かの位置を入れ替える。ダブルバトル、トリプルバトルでのみ有効。ただし、トリプルバトルで自分が中央にいる場合は失敗する。『第五世代』以降のユンゲラーとフーディンのみがレベルアップで覚えられる。 ;さいみんじゅつ :エスパータイプ。相手を「ねむり」状態にする。 :『ダイヤモンド・パール』で命中率が70に上昇したが、『プラチナ』から以降は60に戻った。 ;さきおくり(先送り) :あくタイプ。相手の行動順をそのターンの最後にする。ダブルバトル、トリプルバトルでのみ有効。レベルアップではヤミラミとヤミカラス系統のみが覚えられる。 ;さきどり(先取り) :ノーマルタイプ。相手が出そうとする攻撃技を威力を高めて先に出す。先制できないと失敗する。 ;さしおさえ :あくタイプ。5ターンの間、相手の持ち物とアイテムを使えなくさせる。 :『第四世代』では特性「マルチタイプ」のポケモンとオリジンフォルムのギラティナには無効(第五世代で有効になった)。 ;さばきのつぶて(裁きの礫) :ノーマルタイプの特殊技。自分の持っているプレートによってタイプが変わる。アルセウスのみが覚える。 :『第五世代』ではプレートを持っていて「さしおさえ」を受けた状態で使うとノーマルタイプになる(アルセウスのタイプや姿は変わらない)。 ;さわぐ(騒ぐ) :ノーマルタイプの特殊技。2-5ターン攻撃し続け、使ったポケモンが存在する限り誰も「ねむり」状態にならず、「つきのひかり」「あさのひざし」「こうごうせい」による回復量を減少させる。ダブルバトル、トリプルバトルでは攻撃対象を選択できない。特性「ぼうおん」には効果がない。 :『第五世代』からは3ターン固定で威力が上がっている。 ;さんみいったい :『大乱闘スマッシュブラザーズX』のみ登場の技。ポケモントレーナーが大技「最後の切りふだ」として使用し、手持ちのゼニガメ、フシギソウ、リザードンの3匹が登場して、それぞれが「ハイドロポンプ」「ソーラービーム」「だいもんじ」を一斉に放つ。発動中は何故か画面下に「いくぞ! さんみいったい!」「こうかは ばつぐんだ!」というウィンドウ表示が出る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ポケットモンスターの技一覧 (さ-の)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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