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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『トリニティ×ヴィーナスSRS』(トリニティ ヴィーナス エスアールエス)は、2008年10月にジャイブ・integralから出版されたテーブルトークRPG(TRPG)。同社刊『月刊コミックラッシュ』で連載されている同名漫画『トリニティ×ヴィーナス』の設定をベースに作られた超能力アクション物のテーブルトークRPGである。著者は三輪清宗。イラストは原作漫画の作画担当でもある合鴨ひろゆき。原作者の是空とおるも製作に強く関わっている。 ==概要== 「VIP能力者」と呼ばれる一種の超能力たちの存在が公に認められているパラレルワールドの地球を舞台とする。プレイヤーキャラクターは全員がVIP能力者であり、VIP能力者と一般人の共存を目的とする善の組織「トリニティ」のメンバーもしくは協力者の立場となる。ゲーム参加者であるプレイヤーたちは自分のプレイヤーキャラクターを操り、VIP能力を使って世界支配をたくらむ悪の組織「ヴィーナス」の野望を阻止するために戦うというのが『トリニティ×ヴィーナスSRS』というゲームの主要な目的である。 ゲームシステムはF.E.A.R.社が提供している共通システム「スタンダードRPGシステム」(以下、略称の「SRS」で記述)が使用されている。他のSRS作品との互換性が意識されてデザインされており、他作品と混ぜ合わせて遊ぶためのガイダンスが基本ルールブックに掲載されている。 なお、本作は製作にF.E.A.R.が表立って関わっていない初めてのSRS作品となる。(ただし、DTP関係はF.E.A.R.社の社員が担当している) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「トリニティ×ヴィーナスSRS」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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