翻訳と辞書
Words near each other
・ トレインチャンネル
・ トレインチャ・オーステルハウス
・ トレインチ自由が丘
・ トレイントレイン
・ トレインヒーロー
・ トレインビジョン
・ トレインボット
・ トレインマスター
・ トレインマスター・コマンド・コントロール
・ トレインマーク
トレイン・イン・ヴェイン
・ トレイン・オブ・ソート
・ トレイン・オン・トレイン
・ トレイン・サーフィン
・ トレイン・シェッド
・ トレイン・トレイン
・ トレイン・トレイン (鉄道模型ウェブサイト)
・ トレイン・ハートネット
・ トレイン渡辺
・ トレイ・ソングス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

トレイン・イン・ヴェイン : ミニ英和和英辞書
トレイン・イン・ヴェイン
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


トレイン・イン・ヴェイン : ウィキペディア日本語版
トレイン・イン・ヴェイン

トレイン・イン・ヴェイン (Train in Vain (Stand by Me)) はイギリスパンク・ロック・バンド、ザ・クラッシュのアルバム『ロンドン・コーリング』収録曲。アルバム発売時のトラック・リストには掲載されておらず、アルバムの最後に隠しトラックとして存在していた。
これは意図的なものではなく、ジャケット制作に入ってからこの曲の収録が決まったためである。全米トップ30に入ったクラッシュの最初の曲で〔〔、2004年にはローリング・ストーンの選ぶ「史上最も偉大な500曲」の292位に位置付けられた。
アメリカではこの曲はコーラスで繰り返される "stand by me" を追加し、"Train in Vain (Stand By Me)" という曲名になった。曲名が「トレイン・イン・ヴェイン」になったのは、ベン・E・キングの代表曲「スタンド・バイ・ミー」との混同を避けるためである。
== 由来 ==
この曲は『ロンドン・コーリング』のレコーディング末期のある晩作られ、翌日に録音された。この曲は元々、イギリスのロック誌ニュー・ミュージカル・エクスプレス (NME) にプロモーション用として渡される予定であった〔〔
関連記事:
* 〕。
「トレイン・イン・ヴェイン」はクラッシュがNMEのソノシートに入れるための計画が反故になったためにアルバムに追加された。ミック・ジョーンズはこう語る。「本当のことを言うと、『トレイン・イン・ヴェイン』はNMEが計画していたソノシートに入れるため、NMEにくれてやる予定のものだったんだ。でも、それは結局うまくいかず、景品用に作ったこの曲が余ってしまった。だからこれをアルバムに突っ込んだんだけど、時間が足りなくてジャケットには載せられなかったのさ」

関連記事:
* 〕 結果的にこの曲は歌詞カードにもトラックリストにも載らない唯一の曲となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トレイン・イン・ヴェイン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.