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トレヴィの泉(トレヴィのいずみ、)は、ローマにある最も巨大なバロック時代の人工の泉(噴水)である。ローマでも有数の観光名所として賑わっている。トレビの泉、トレドの泉とも呼称される。 ポーリ宮殿(Palazzo Poli)の壁と一体となったデザインで、中央に水を司るネプトゥーヌス(ポセイドーン)が立ち、左に豊饒の女神ケレース(デーメーテール)、右に健康の女神サルース(ヒュギエイア)が配置されている。これら池全体の造作はニコラ・サルヴィの原案でピエトロ・ブラッチが制作した。 == 位置 == クイリナーレ宮殿の西側、スタンペリア通り沿いのトレヴィ広場(Piazza di Trevi)にあり、ローマ地下鉄A線バルベリーニ駅から徒歩圏内に位置する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「トレヴィの泉」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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