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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
トレーズ・クシュリナーダ(Treize Khushrenada)は、日本のアニメ『新機動戦記ガンダムW』に登場する架空の人物。担当声優は置鮎龍太郎。 == 人物 == 地球圏統一連合・SMS(スペシャルズ/特別モビルスーツ部隊)創設者兼最高指揮官。本編開始時点でのOZ総帥。階級は上級特佐。レディ・アンを副官としている。AC193年着任。 若きカリスマとして、多くの兵士から尊敬・崇拝されている。彼自身も優秀なモビルスーツパイロットであり、その技量はガンダムパイロットと同等以上。自然を愛し、闘いに対して独自の概念を持っている。ロームフェラ財団の一員で、彼の祖父は前代表。戦争の惨劇と悲しみを強く実感しており、戦死者の名前と人数をすべて覚えている。サンクキングダムのミリアルド・ピースクラフト(ゼクス・マーキス)とは個人的に親交がある。 OZの教官を務めていたころ、X-18999コロニーに赴任した際にクーデターの制圧に出動。その際にヒイロ・ユイによる司令部(なおこの時オペレーターとしてルクレツィア・ノインがいた)へのミサイル攻撃を自機を盾にして防ぎ負傷。その時に入院した病院の看護師をつとめていたのが、マリーメイア・クシュリナーダの母レイア・バートンだった。 復帰後も数々の戦果を上げ、カタロニア将軍(ドロシーの父)の戦死後OZ総帥に就任。 名前の由来はフランス語の「13 (treize トレーズ)」。 小説『新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop』では、宇宙の平和的指導者ヒイロ・ユイの甥アインとアンジェリーナ・クシュリナーダの間に生まれ、弟ヴァンと共にクシュリナーダ家で生きていたことが明かされている。本来は長子であるが、アンジェリーナの再婚で生まれた弟が相応しいと彼を支え続けていた。 24歳没〔MG ガンダムエピオン EW付属の新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop冊子の年表〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「トレーズ・クシュリナーダ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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