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トーセンブライト : ミニ英和和英辞書
トーセンブライト[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

トーセンブライト : ウィキペディア日本語版
トーセンブライト[ちょうおん]

トーセンブライトとは、日本の元競走馬種牡馬である。ダート重賞を4勝した。馬名の由来は冠名「トーセン」に輝きを意味する「bright」。
== 戦績 ==

デビュー2戦目に芝のレースに出走した以外はダートのみを使われ、2004年夏にサラブレッドチャレンジカップを制し1つ目の重賞戴冠。同時に岡田スタッド生産馬初のダートグレード競走勝利となる。その後勝ち鞍に恵まれず、一時はオープンクラスから2階級降級となるも大崩れの少ない走りを続け、オープン特別3勝を勝ち鞍に加える。
2008年7歳夏ごろまでは中央競馬の競走をおもに使われていたが地方競馬のダートに適性を見せ〔斎藤修の重賞ピックアップ(オッズパーク) 〕、以降は地方中心のローテーションに切り替わり、2009年黒船賞を勝ち上がり4年半ぶりの重賞勝ちを記録。
さらに暮れの兵庫ゴールドトロフィーと合わせこの年2つの重賞タイトルを獲得し、9歳となる2010年まで現役を続け、同年12月の兵庫ゴールドトロフィーで1年ぶりの勝利と連覇を達成したのを花道として、翌2011年1月9日付で日本中央競馬会 (JRA) の競走馬登録を抹消され、引退した。
2歳のデビューから9歳まで毎年勝ち星を挙げた。ダート重賞の常連馬であったがGI・GII級競走においては2度の入着(5着以内)があるもすべて勝ち馬から1秒以上離されるなど力足りず〔、獲得重賞はいずれも地方のものとなっており中央での重賞勝ちはなかった。また1200メートルから2000メートルまで幅の広い距離をこなしたが、管理調教師加藤征弘〔2010年12月28日競馬キンキ〕と現役後期の主戦騎手を務めた安藤勝己【兵庫GT】ブライト、豪快差しで圧勝 〕はともに「1400がベストの距離」と評し、守備範囲の距離も後期は1400メートル戦主体のものとなっていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トーセンブライト」の詳細全文を読む




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