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トーニ・クロース : ミニ英和和英辞書
トーニ・クロース[ろーす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ロース : [ろーす]
 【名詞】 1. (abbr) roast 2. roasting meat 3. sirloin 4. pork loin 5. (P), (n) (abbr) roast/roasting meat/sirloin/pork loin

トーニ・クロース ( リダイレクト:トニ・クロース ) : ウィキペディア日本語版
トニ・クロース[ろーす]

トニ・クロース(トーニ・クロースとも〔トーニ・クロース - Qoly/コリサカ〕、, 1990年1月4日 - )は、ドイツグライフスヴァルト出身のサッカー選手リーガ・エスパニョーラレアル・マドリード所属。ドイツ代表。ポジションはミッドフィールダー
== クラブ経歴 ==
ブンデスリーガデビューとなった2007年9月26日のエネルギー・コットブス戦では、わずか18分間の出場で2アシストを記録する衝撃のデビューとなった。更にUEFAカップデビューとなったアウェイのレッドスター・ベオグラード戦では1点リードされた状況の81分に登場し、1ゴール1アシストの活躍で勝利に導いた。しかし、バイエルンのレギュラー陣に割って入るには至らず、より出場機会を得るために2009年1月より2010年6月までのレンタル移籍バイエル・レバークーゼンに加入した。2009年4月18日のVfLヴォルフスブルク戦でブンデスリーガ初得点を記録。シーズン終了後にはバイエルンと2010年まで契約を延長し、またレヴァークーゼンへのレンタルも2010年7月までに延長された。2009-10シーズンは開幕から主力としてプレーし、シュテファン・キースリングとともにゴールを量産し、レヴァークーゼンの首位ターンに貢献した。そのシーズンは、キッカーによるブンデスリーガのシーズンベストイレブンに選出された。
バイエルン復帰後、期待通りの成績を残せなかったが、レヴァークーゼン時代の監督だったユップ・ハインケスがバイエルンの監督に就任するとその才能が一気に開花。バイエルンの中盤に欠かせない存在にまで成長した。2012-13シーズンは史上最速28節終了時点でのリーグ優勝を達成。一方で、バイエルンとの契約延長交渉が給与面などで難航、クラブやジョゼップ・グアルディオラ監督との関係が悪化していった。
2014年7月、6年契約でレアル・マドリードへの移籍が決定〔クロースのマドリー移籍を両クラブが発表 Goal 2013年8月14日〕。背番号は8番。公式戦初出場となったUEFAスーパーカップセビージャFC戦では、両チーム通じてトップとなるパス成功率96%を記録した〔レアルMFクロースを同僚が称賛…デビュー戦でパス成功率96%を記録 soccer king 2014年8月15日〕。入れ替わるようにバイエルンへ移籍したシャビ・アロンソと同じ中盤の底のポジションでレギュラーに定着し、11月9日の第11節ラージョ・バジェカーノ戦で、移籍後初ゴールを含む1得点2アシストの活躍をした。移籍初年度は、リーガ・エスパニョーラ所属クラブの選手で唯一シーズン総パス成功数が3000本を超えており、シーズンを通して92%のパスを成功させた〔レアルのクロース、今季パス3000本以上で成功率はなんと92%! soccer king 2015年5月13日〕。
2016年1月3日、バレンシアCF戦でパス成功率100%を記録した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トニ・クロース」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Toni Kroos 」があります。




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