翻訳と辞書
Words near each other
・ トーマス・ロビンソン
・ トーマス・ロビンソン (バスケットボール)
・ トーマス・ロブ
・ トーマス・ロレンス
・ トーマス・ロング
・ トーマス・ロンゲン
・ トーマス・ローガン
・ トーマス・ローレッガー
・ トーマス・ローレンス
・ トーマス・ローレンス (画家)
トーマス・ワシュベリ
・ トーマス・ワッツ
・ トーマス・ワンカー
・ トーマス・ワンダー
・ トーマス・ワージントン
・ トーマス・ワーナー
・ トーマス・ヴァイクス
・ トーマス・ヴィクストロム
・ トーマス・ヴィリアーズ (初代クラレンドン伯)
・ トーマス・ヴィリアーズ (初代クラレンドン伯爵)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

トーマス・ワシュベリ : ミニ英和和英辞書
トーマス・ワシュベリ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

トーマス・ワシュベリ : ウィキペディア日本語版
トーマス・ワシュベリ[ちょうおん]



トーマス・ワシュベリ(Thomas Lars Wassberg、1956年3月27日 - )はスウェーデンヴェルムランド県オーイェング市Lennartsfors出身の元クロスカントリースキー選手。1970年代から1980年代に国際大会で活躍、冬季オリンピックで通算4つの金メダルを獲得している。
== プロフィール ==
1976年のインスブルックオリンピックに初代表となり15km15位、リレー4位の成績を残した。1980年レークプラシッドオリンピックでは15kmで金メダルを獲得、30km4位、リレー5位。1980年にはホルメンコーレン・メダルを受章した。
1980年にはSvenska Dagbladet Gold Medalを授与されることとなったが、選考委員会の決定以前に名前が挙がったことに抗議して受賞を拒否した。
1982年ノルディックスキー世界選手権では50kmで金メダルを獲得、クロスカントリースキー・ワールドカップ総合では自己最高位の2位となった。
1984年のサラエボオリンピックではリレーと50kmで2冠、1985年ノルディックスキー世界選手権では15km銀、リレー銅、1987年ノルディックスキー世界選手権では30kmとリレーで金、15kmと50kmで銀、1988年カルガリーオリンピックリレー金とメダルを量産し、1988年現役を引退した。
クロスカントリースキー・ワールドカップでは試行大会で非公認ではあるが1976-1977シーズンに総合優勝を達成、正式化以降は3度総合2位があり通算6勝(2位8回、3位4回)を記録している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トーマス・ワシュベリ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.