翻訳と辞書
Words near each other
・ トーマス野口
・ トーマソ・アルビノーニ
・ トーマツ
・ トーマツコンサルティング
・ トーマツ環境品質研究所
・ トーマト
・ トーマネ
・ トーマル峠
・ トーマ・バンガルテル
・ トーマース
トーマース・ドゥーカス
・ トーマース・パレオロゴス
・ トーマ湖
・ トームス果粒層
・ トームス突起
・ トームス線維
・ トームス郡 (ジョージア州)
・ トームペア城
・ トーメン
・ トーメンエレクトロニクス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

トーマース・ドゥーカス : ミニ英和和英辞書
トーマース・ドゥーカス[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

トーマース・ドゥーカス : ウィキペディア日本語版
トーマース・ドゥーカス[ちょうおん]

トーマース・ドゥーカス(, Thomas Doukas, ? - 1318年)は、エピロス専制公国の専制公(在位:1296年 - 1318年)。ニケフォロス1世の子。中世ギリシア語表記ではソマス・ドゥカス。
1290年コンスタンティノポリス宮廷から専制公に叙せられ、父ニケフォロス1世の後継者として認められる。1296年、父の死により支配権を継承した。1313年東ローマ帝国皇帝ミカエル9世パレオロゴスの娘アンナと結婚。若年のためあまり政治的な手腕を揮うことはなかったが、姉妹タマルの夫、アカイア公フィリッポ・ディ・ターラントアンジュー家ナポリ王ロベルトの弟)と同盟を結び、エピロスの独立を維持する。しかし1318年、甥(異母姉妹マリアの息子)のケファロニア伯・ニコーラ・オルシーニに暗殺され、エピロス専制公国のアンゲロス家直系はここに断絶した。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トーマース・ドゥーカス」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.