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トーヨーレインボー : ミニ英和和英辞書
トーヨーレインボー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

トーヨーレインボー : ウィキペディア日本語版
トーヨーレインボー[ちょうおん]

トーヨーレインボー日本競走馬。勝ち鞍にシリウスステークス中京記念
半姉1990年コーチングクラブアメリカンオークス勝ちのCharon(父・Mo Exception)のほか、半妹に1999年クリスタルカップ2着のエターナルビート(父・Pentelicus)がいる。
==戦績==
美浦トレーニングセンター土田稔厩舎所属馬として1996年11月デビュー。翌1997年1月に初勝利を記録したあと、栗東トレーニングセンター松永善晴厩舎に転厩。それに伴い以後同厩舎所属の松永昌博が主戦を務めた。
移籍後はそれまでのダート路線から一転し路線に転向、順調に条件戦を勝ち進み10月京都準オープンの渡月橋ステークスをレコードタイムで優勝。さらに昇級初戦のアイルランドトロフィーも勝ち上がり秋のマイル路線の有力馬に数えられ、マイルチャンピオンシップでは重賞未経験馬ながら3着と好走する。
12月ダートにいったん戻ったシリウスステークスにて重賞初勝利を記録、翌1998年には中京記念も制し重賞2勝目を獲得する。なお騎手を務めた松永昌博はこのレースが騎手生活最後の重賞勝利となっている。
芝・ダート両面で重賞を勝利し、レース選択の幅が広まったものの中京記念以降は精彩を欠くレースが続き、1998年11月全日本サラブレッドカップ後に持病の腸疾患が深刻化し戦線離脱。1年以上を休養に費やすも2000年2月にそのまま現役引退となった。
引退後の2000年春より種牡馬として供用されるも、受胎率の悪さから4頭の産駒を残すにとどまり1年で用途変更となり、去勢され茨城県乗馬クラブに引き取られた。2014年9月25日に死亡。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トーヨーレインボー」の詳細全文を読む




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