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「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」(原題:De Do Do Do, De Da Da Da)は、ポリスが1980年のスタジオ・アルバム『ゼニヤッタ・モンダッタ』で発表した楽曲。同年、『ゼニヤッタ・モンダッタ』からの第2弾シングルとしてリリースされた。バンドの母国イギリスでは、全英シングルチャートで自身6作目のトップ10シングルとなった〔。また、ポリスのシングルとしては初めて、ドイツのシングル・チャートでトップ20入りした〔。 本作を作詞・作曲したスティングは、1993年に『インデペンデント』紙に掲載されたコメントで「ドゥ・ワ・ディディ・ディディ」(マンフレッド・マンがヒットさせた曲)、「ダ・ドゥ・ロン・ロン」(ザ・クリスタルズがヒットさせた曲)、「ビー・バップ・ア・ルーラ」(ジーン・ヴィンセントがヒットさせた曲)といった曲を引き合いに出し、「なぜこれらの曲が喜びの表現として機能するのか解明しようとしていた」と語っている〔Sting.com - Singles (The Police) 〕。 この曲は、1982年公開の映画『グローイング・アップ/ラスト・バージン』のサウンドトラックで使用された〔The Last American Virgin (1982) - Soundtracks - IMDb.com〕。 == 別ヴァージョン == 日本では、ポリスの2度目の日本公演に伴い、「来日記念盤」と銘打って「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」の日本語詞のヴァージョンがリリースされた。このヴァージョンはスタジオ・アルバムには未収録で、1997年発売のベスト・アルバム『ベスト・オブ・スティング&ポリス』の日本盤ボーナスCDにおいて初CD化された〔スティング&ポリス/ベスト・オブ・スティング&ポリス (2CD) (CD) (アルバム) - CDJournal.com〕。 また、Ele Juarezが訳詞を担当したスペイン語詞のヴァージョンも存在し〔Police, The - De Do Do Do, De Da Da Da (In Spanish) (Vinyl) at Discogs 〕、メキシコやコロンビア等では、B面に英語詞のオリジナル・ヴァージョンを収録したシングルとしてもリリースされた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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