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ドゥブナ : ミニ英和和英辞書
ドゥブナ[ぶな]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブナ : [ぶな]
 【名詞】 1. beech 2. fagus crenata, (n) beech/fagus crenata

ドゥブナ : ウィキペディア日本語版
ドゥブナ[ぶな]

ドゥブナ(デュブナ、ドブナ、, Dubna)はロシアモスクワ州にある都市。モスクワ州の直接の管轄下にある街で、ロシア政府から「科学都市」(naukograd)に指定され、ロシア最大級の科学研究組織であるドゥブナ合同原子核研究所(JINR)の本拠となっている。またミサイルの製造開発に特化した航空・国防企業であるMKBラドゥガ社(ラドゥガ設計局の後身)の本社もある。
20世紀半ばに街の建設が始まり、1956年に市となった。人口は60,951人(2002年国勢調査)。
== 地理 ==
ドゥブナは海抜120mでヴォルガ川沿いにあり、市街地のすぐ上流にはヴォルガ川をせき止めた大きなダム湖・イヴァンコヴォ貯水湖と水力発電所がある。市の西の境界はヴォルガ川とモスクワを結ぶモスクワ運河となっており、東の境界はヴォルガ川の支流ドゥブナ川となっている。
ドゥブナは首都モスクワから北へ125kmの距離である。モスクワ州の最北端の街で、モスクワ州で唯一ヴォルガ川に面した街でもある。モスクワ(サヴョーロフスキー駅)へは急行列車、近郊電車、シャトルバスが走る。最寄りの町には、キームルィ(25km北東にある)、タルドム(25km東)、コナコヴォ(25km西)がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドゥブナ」の詳細全文を読む




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