翻訳と辞書
Words near each other
・ ドゥブレー
・ ドゥブロブニク
・ ドゥブロヴァチュコ・ネレトヴァンスカ郡
・ ドゥブロヴァチュコ=ネレトヴァンスカ郡
・ ドゥブロヴィツァ公
・ ドゥブロヴィツァ公国
・ ドゥブロヴィツャ
・ ドゥブロヴィツャ (リウネ州)
・ ドゥブロヴニク
・ ドゥブロヴニク (駆逐艦)
ドゥブロヴニク共和国
・ ドゥブロヴニク地震
・ ドゥブロヴニク大地震
・ ドゥブロヴニク大震災
・ ドゥブロヴニク市電
・ ドゥブロヴニク=ネレトヴァ郡
・ ドゥプチェク
・ ドゥプニツァ
・ ドゥプレク
・ ドゥベサリ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ドゥブロヴニク共和国 : ミニ英和和英辞書
ドゥブロヴニク共和国[くに]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ども]
  1. (suf) indicates plural - humble referring to oneself, disdainful referring to others 
共和 : [きょうわ]
 【名詞】 1. republicanism 2. cooperation 
共和国 : [きょうわこく]
 【名詞】 1. republic 2. commonwealth 
: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 
: [くに]
 【名詞】 1. country 

ドゥブロヴニク共和国 ( リダイレクト:ラグサ共和国 ) : ウィキペディア日本語版
ラグサ共和国[らぐさきょうわこく]

ラグサ共和国(ラグサきょうわこく、, , , )は、現在のクロアチア共和国ダルマチア地方のドゥブロヴニク(イタリア語名:ラグーザ Ragusa)にあった都市共和国である。1358年にハンガリー王国から独立し、15世紀から16世紀にかけてアドリア海および地中海貿易で絶頂期を迎えた。1667年の大地震を契機に、そのころの地中海貿易の不振と相まって衰退が始まった。1806年にナポレオン軍に降伏し、ナポレオンのイタリア王国に併合された。ナポレオン没落後に開かれたウィーン会議では、オーストリア帝国の国力回復を目指す外相メッテルニヒが議長となっていたこともあり、ラグサ共和国の再独立は認められず、オーストリア領ダルマチア()の一地方として、オーストリア帝冠領に併合された。以後、再独立することなく現在に至っており、1991年以降はクロアチア領となっている。
現在、ドゥブロヴニクにはラグサ共和国時代の城壁やその他の建物がほぼそのまま残っていて、世界遺産にもなっている。 〔 ラグサ 〕 〔 ラグサ共和国
==脚注==





抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラグサ共和国」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Republic of Ragusa 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.