|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 大地 : [だいち] 【名詞】 1. ground 2. earth 3. the solid earth 4. the (vast) land ・ 大地震 : [だいじしん] (n) major earthquake ・ 地 : [ち] 1. (n,n-suf) earth ・ 地震 : [じしん] 【名詞】 1. earthquake
ドゥブロヴニク地震(どぅぶろぶにくじしん)〔力武常次 監修『近代世界の災害』、国会資料編纂会、1995年、ISBN 4-906474-04-7.〕は、1667年にラグーザ共和国(2016年現在はクロアチア)のドゥブロヴニクで発生した地震。「1667年ドゥブロヴニク地震」(クロアチア語: Potres u Dubrovniku 1667.)とも称される〔Dubrovnik: A History By Robin Harris 〕。 現代のクロアチア領内において、記録が残っている直近2400年間のうち、最も壊滅的であった二大地震のうちのひとつである。地震はドゥブロヴニクの全域を破壊し、約3000人が震災により亡くなった。〔Earthquake Monitoring and Seismic Hazard Mitigation in Balkan Countries by Eystein Sverre Husebye 〕 同市の教区司祭であったシモーネ・ゲタルディ(Simone Ghetaldi)も死亡、市内にあった建造物の4分の3以上が破壊された。 当時、ドゥブロヴニクはラグーザ共和国の首都であった。この大地震は、同共和国の終わりの始まりを暗示した。〔Between the Double Eagle and the Crescent: The Republic of Dubrovnik by Zdenko Zlatar 〕 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドゥブロヴニク地震」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 1667 Dubrovnik earthquake 」があります。 スポンサード リンク
|