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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ドゥーグル・J.リンズィー(Dhugal J. Lindsay、1971年 - )は、オーストラリア出身の海洋生物学者、俳人。オーストラリア北東部のロックハンプトンに生まれる。クイーンズランド大学理学部・文学部卒。東京大学大学院農学生命科学研究科にて博士課程修了(農学博士)。専門はクラゲなどのゼラチン質の生物で、有人潜水船や無人探査機で各地の深海生物を調査。海洋研究開発機構(JAMSTEC)海洋生物多様性プログラム技術研究副主幹、「深海生物追跡ロボットシステムPICASSO」開発チームリーダー。横浜市立大学、北里大学で客員准教授を務める。 また学部生時代の2001年に慶応義塾大学に1年間留学した際、ホームステイ先が俳人の須川洋子だったことから、須川の指導を受けて日本語で句作を開始。須川の主宰する芙蓉俳句会に所属して句作を続け、須川の師である加藤楸邨のほか金子兜太などの影響も受ける。2002年、第一句集『むつごろう』で第7回中新田俳句大賞を受賞。その後の句集に『出航』がある。俳人として雑誌、テレビ、ラジオなど各メディアへの露出のほか、国際俳人として日本語圏外での俳句紹介にも携わっている。 == 著書 == 研究書・生物学書 *潜水調査船が観た深海生物―深海生物研究の現在(共著、東海大学出版会、2008年) *深海(共著、晋遊舎、2008年) *最新クラゲ図鑑(共著、誠文堂新光社、2013年) 句集 *むつごろう(芙蓉俳句会、2001年) *出航(文學の森、2008年) *超新撰21(共著、邑書林、2010年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドゥーグル・J.リンズィー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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