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ドウダンツツジ属（どうだんつつじぞく、学名：''Enkianthus''、和名漢字表記：満天星躑躅属、灯台躑躅属）はツツジ科の属の一つ。 ==特徴== 高さ1-5mになる常緑または落葉の低木。葉は枝に互生し、縁は全縁か鋸歯がある。枝先に総状花序または散房花序をつけ、数個または多数の花を花柄をもって下垂するが、果期には上向きになる。花冠はつぼ形または鐘型で、花冠の先が5裂する。 東アジアの熱帯から温帯に10数種分布し、日本では6種知られている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ドウダンツツジ属」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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