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ドキュメント共有 : ミニ英和和英辞書
ドキュメント共有[う, ゆう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ども]
  1. (suf) indicates plural - humble referring to oneself, disdainful referring to others 
共有 : [きょうゆう]
  1. (n,vs) share 2. joint ownership 3. co-ownership 
: [う, ゆう]
  1. (n,vs) possession 

ドキュメント共有 ( リダイレクト:グループウェア ) : ウィキペディア日本語版
グループウェア[う, ゆう]
グループウェア(Groupware または Collaborative software)とは、企業など組織内のコンピュータネットワークを活用した情報共有のためのシステムソフトウェアである。ネットワークに接続されたコンピュータ(のユーザー)同士で情報の交換や共有、またスケジュール管理等の業務に利用される様々な機能を通じて、業務の効率化を目指したものである。様々な機能が一つのシステムに統合されており、それらが有機的に結合しながらユーザにサービスを提供する。
近年では、インターネットイントラネットの技術向上に伴い、ウェブブラウザ を使用したシステムが主流になっている。このタイプはクライアント側が専用ソフトを必要としないため、ホストのみ設置すれば良く、初期投資が低く抑えられ、クライアントのオペレーティングシステムを選ばないという利点がある。
==概要==
グループウェアが有する主な機能は以下の通りである。
; 電子メール機能
: 電子メールの送受信、読み書きを行える(相手が読んだかどうかも表示される)
; 電子掲示板(BBS)機能
: 電子掲示板に書き込むことで、メッセージを交換できる
; ライブラリ機能(ドキュメント共有機能)
: 情報ファイル、仕様書、画像データなどを登録し、メンバー間で共有できる
; スケジュール管理機能
: 個人のスケジュール管理のみでなく、メンバーのスケジュールを共有、確認ができる
; ワークフローシステム(電子決裁)機能
: システム内で企画書や報告書などの起案-決裁ができる仕組み
; 会議室予約(設備予約)機能
: 会議室の空き状況や予約状況、設備貸し出しなどの予約状況を管理できる。主にスケジュール機能と連動している
; ファイル共有機能
: システム内に資料や写真を整理し格納しておく書庫
これらはメンバーや組織ごとに利用できる範囲を設定することができる(例:同じ課のメンバーのスケジュールは閲覧できるが、他の課のメンバーのものは閲覧できない。各課から集まったプロジェクトメンバー専用の電子掲示板・ライブラリを設置する。など)。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グループウェア」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Collaborative software 」があります。




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