翻訳と辞書
Words near each other
・ ドクタースランプ
・ ドクタースランプ アラレのびっくりバーン
・ ドクタースランプ アラレのびっくりバーン・サウンドトラック
・ ドクタースランプ オリジナル・サウンドトラック
・ ドクタースランプ 音楽集
・ ドクタースランプの登場人物
・ ドクターズ
・ ドクターソフト
・ ドクターディノ
・ ドクターディーノ
ドクターデヴィアス
・ ドクタートレイン
・ ドクタードリトル
・ ドクターノオ
・ ドクターハウス
・ ドクターハラスメント
・ ドクターハロー
・ ドクターハート 薮田公介の事件カルテ
・ ドクターバン
・ ドクターパルス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ドクターデヴィアス : ミニ英和和英辞書
ドクターデヴィアス[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ドクターデヴィアス : ウィキペディア日本語版
ドクターデヴィアス[ちょうおん]

ドクターデヴィアス (''Dr Devious'') は競走馬種牡馬1992年ダービーステークス優勝馬である。半弟シンコウキング1997年高松宮杯)、甥にスズカフェニックス2007年高松宮記念)がいる。
==戦績==
2歳となった1991年イギリスでデビュー。短距離戦を中心に出走し、デューハーストステークスをコースレコードで勝つなど重賞2勝を挙げ2歳時から活躍を見せた。
3歳の初戦は2着。次走はアラジと共にアメリカ合衆国に遠征となった。自身初のダートレースとなるケンタッキーダービーに出走したが、7着と初めて連対を外すこととなった(アラジは8着)。
イギリスに帰国し、続けて英ダービーに出走。英2000ギニー愛2000ギニーを勝利したロドリゴデトリアーノが1番人気となり、それに次ぐ2番人気に推された。レースでは先団に付けそのまま抜け出し、て2着セントジョヴァイトに2馬身差で快勝した。
次走のアイリッシュダービーでは1番人気に推されたが、前走で2着に負かしたセントジョヴァイトに12馬身差をつけられての2着に敗れた。その後インターナショナルステークスではロドリゴデトリアーノの4着に敗れたが、アイリッシュチャンピオンステークスでは直線での叩き合いの末、短頭差でセントジョヴァイトを抑えて勝利。これが生涯最後の勝利となった。凱旋門賞ではスボーティカの6着、ブリーダーズカップ・ターフではフレイズの4着。
その後ジャパンカップで来日。クエストフォーフェイムとともに、現役イギリスダービー馬として初めて日本の競馬に出走した。7番人気でトウカイテイオーの10着と大敗。そのまま引退となり、種牡馬になった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドクターデヴィアス」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.