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ドッケン : ウィキペディア日本語版
ドッケン

Dokken(ドッケン)は、1982年にデビューしたアメリカヘヴィメタルバンド。1980年代に一世風靡したLAメタルの中でも異色の存在で、バンドのリーダーであるドン・ドッケンの哀愁漂うボーカルとジョージ・リンチのテクニカルなプレイで人気を博した。ラットベーシストとして知られるフォアン・クルーシェは元々、ドッケンのメンバーであり、ラットのデビュー直前に鞍替えした。ラットとドッケンのリフ構成の共通する側面はフォアンの影響と考えられるのはそのためである。
== 略歴 ==

=== バンド創成期~1980年時代~解散 ===
1977年にドンは「HARD ROCK WOMAN」をインディーズよりリリースし、翌1978年「AIRBORNE」で活動していた。1981年に当時「XCITER」のドラムのミックに目をつけ、自分のバンドでスカウトした。ジョージといっしょならということで「ドッケン」に加入することとなる。(当初はジョージの加入をドンは反対しており、自身がギタリストを兼任したトリオバンドとしてデビューさせたかった)そして、ドイツにてレコーディングを行い、ドン・ドッケン、ジョージ・リンチ、フォアン・クルーシェ、ミック・ブラウンというラインナップでデビュー・アルバム『BREAKIN' THE CHAINS』をフランスのレイベルにて制作した(実際にベースをプレイしているのはピーター・バルテス)。その後フォアンの後任にジェフ・ピルソンが加入し、1983年にエレクトラ・レコードと契約。デビュー・アルバムである『BREAKIN' THE CHAINS』を『BREAKING THE CHAINS』に変更しての再発を経て、1984年に出世作となった2ndアルバム『TOOTH AND NAIL』を発表。その後、1985年に『UNDER LOCK AND KEY』、1987年に『BACK FOR THE ATTACK』を発表。発売2週間でダブルプラチナを獲得(全米チャート13位)。1988年、来日公演の模様を収録したライブアルバム『BEAST FROM THE EAST』をリリース。しかし、ドンとそれ以外のメンバー間の確執が深刻化してゆき、「モンスターズ・オブ・ロック」のツアーを終了と同時にドンが脱退する形でバンドは解散する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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